「 #オッペンハイマー 」
原爆の父と言われる #ロバートオッペンハイマー の
量子学に目覚め、原爆の開発を成功させ
終戦後、赤狩りに巻き込まれていくまでの
様子を描いた映画
当時の最新の科学、量子学の
可能性というか、
もしかしたら世界の真理が見えるかもしれないという
魅力にやられた科学者たちの
楽しそうな様子というか
言い方悪いと趣味の範疇から
目に見えた成果が見えた途端
軍人が絡み出した途端
急に大人な世界に
理屈の科学者と、成果の軍人の
せめぎ合いが見れる映画ですが
そんな中
オッペンハイマーが走り回って
原爆開発を進めていくんですが
このオッペンハイマーが
ちょっと感覚の変わった人で
この当時では100年ぐらい
進んでるんじゃないかと思う人で
科学のこともそうなんですが
自分、国にとっていいことだと
手当たり次第手を出して
よりいいものを作ろうとします
ただ世間の空気を読まず
猪突猛進なところがあるので
後でえらい目するんですが
その辺もなんとなく
見えていて結果がわかってそうなのが
このオッペンハイマーのすごい
とこのような気がします