「 #ショーシャンクの空に 」
長年刑務所に入ってる受刑者が
新しく入ってきた受刑者と
その仲間たちとの長年にわたる
刑務所という
なかなか変わることのない世界の中で
新しくきた受刑者の行動に脅かされながらも
触れ合っていく様子が
刑務所を描いた映画なのに
珍しく心温まる話が
たまんないですが
この映画、それだけでなく
長い間、刑務所に閉じ込められ
世間とのずれも大きくなり
その上、看守に時間、行動をしばられ
出してもらえるかどうかもわからない
絶望感で希望も持てない状態で
気の合う仲間とダラダラしてたらいいわ
という感じになって無気力な感じが
刑務所が犯罪者にとって
すごく罰を与えてる感じがするし
今度管理する看守側が
受刑者を管理してることを勘違いしてか
受刑者をこき使って小遣い稼ぎをしたり
ちょっと目に余るやつがいたら
事故扱いで排除したりと
好き放題してたり
狭い刑務所という
世間とズレた不思議な空間も描いてる
面白い映画と思いましたが
1番すごいのは、#ティムロビンス
の行動なんだろうなあと思います