「 #赤ひげ 」
幕府の重臣など診れるぐらいになれるだろうと
将来を期待されてる若い医者が
庶民が無料で病気、怪我をみてもらえる
診療所で、庶民たちがいつまでも
見てもらえるように奮闘している
老医師に医師としての姿を見たことが
刺激になり、人間としても
医者としても成長していく姿を描いた映画
その若い医者が、騙されたと思って拗ねたり
患者の治療の厳しさ現実にぶち当たってみたり
外の診療に一緒に行って
市政の大変さを感じたり
ぶち当たったり、大変なことにびっくりしたり
この若い医者の目を通したこと
経験を積んでいく様子を描いてるんですが
その若い医者を導いてくれる
診療所の所長がいるんですが
この所長が、その医者を導くように
いいこと、悪いことを言ってくれたり
行動で示してくれるんですが
その言ってることが、
患者たちの問題、幕府の問題など
医療に対する問題を言ってますが
意外と現代にも通じてる気もします