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」を見ました

ブラジルでバイオリン奏者をする男
子供の頃は、神童などと騒がれていたが
家族は今でも期待してるが、
オーディションでは緊張して演奏もできず
バイオリン奏者として、
全く上手くいかず、家賃払えないぐらい
そういう状況なので、
仕方なく、知人からの紹介で、
スラム地区の楽団の先生をすることに、
しかし、この楽団
演奏技術以前に、楽器の演奏の仕方
楽譜も読めないような楽団員ばかりだった
という話

あらすじだけでは、よくある映画の感じですが

ただ楽団員に、やる気がないわけじゃなく
全然演奏が覚えれないのも
ポンコツということじゃなく、
金がないので、ギャングの手伝いを
してたほうが楽で、
まともなに勉強ができないとか
教えてもらうための先生のなりてもいないとか、
先生と、楽団員たちの
ぶつかり合いがほとんどなく、
映画が進んでいくと、
演奏が上手くなっていってるので
ブラジルのスラム街の問題がモロ出てて、
また、すごく日常感もあり
それがこの映画の怖さという気がします

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