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を見ました

2019年 ロサンゼルス
この時代人類は、レプリカントと呼ばれる
人工生命体が、過酷な労働を
人間の代わりに担っていた
そのレプリカントが、宇宙船を奪って
地球に逃亡してきた
警察はただちに捜索を開始したが、
捜査官の一人が犠牲に
そこで、引退してた捜査官を
呼び寄せ、捜査を開始
捜査のため、レプリカントを
制作した”ティレル社”に行くと
社長の娘が出てきたという話

逃走した人工生命体を
捜査官が追跡するという
簡単な話の映画ですが、

その追跡してる街中、風景が
中国人、白人が入り混じり
看板、聞こえてくる音に
和洋中入り混じった文化
建物がなんとなくレトロな感じが
なんとも言えないSF感をかもちだし
その感じが、移民問題や、
環境問題が深刻化した
のを映してるようで面白いです

それに、追跡してる人工生命体
自分の運命に立ち向かうために
必死なところ
知的なんだけど、
子供みたいなところがあって
なんとも言えないキャラで
すごくいいです
なんで、対決シーンの最後が
なんとも切なくなります

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