「 #或る終焉 」を見ました
介護看護師のことを淡々と描いた映画です
本当に淡々と描いてます
その中に、介護について
家族の理解、セクハラ問題
患者が看護師をどれぐらい
依存してるか
それを家族がどれぐらい理解しているか?
患者は、今の状態をどれだけ不安に思ってるか
それをどれだけ相談できるか?など
介護の問題を全部
見せてるような感じです
その流れだとすると
ラスト近くの患者の希望で
主人公の行動にうつしますが
これも、手段として、
有りじゃないかと思ってしまいます
とおもうんですが、ラストシーン
がなんともいえない終わり方で
私は、違う終わり方でも
良かったんじゃないかと思うんですが、
それはそれで現実的すぎて、
ファンタジーな感じだとすると
この終わり方でも良かったかな
とも思います