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タレンタイム見てきた。はたちの息子と。親子で泣いてきた。この映画を、劇場で、子供と見られる幸せ。

ジョンウィックチャプター2,見に行こうと思ったら、レイトショーのみになってしまった。10時に寝てるよい子のわたしには、とうていムリな時間帯。せっかく1作め見て気に入ったのに!

ジョン・ウィックー作目、ネトフリで見た。すごい血生臭いファンタジー。あっちの世界とこっちの世界を行き来するのが、ファンタジーじゃなくてなんなんだ。

『ライフ』 

地上では車椅子が必要な人が、無重力だとなんの問題もなく動けるっていうの、ちょっと泣けた。障碍って、結局社会の側でなにを求めてるかって問題なんだよねぇ。

『ライフ』、お化け屋敷的に楽しかった。スマートウォッチつけてるんだが、かなり心拍数あがったよw

バルボッサの 

捨てた子供を都合よく見つけて、最後の生きがい(死にがい?)をみつけちゃうエピソードは勘弁してほしかった。ベタベタして気持ち悪い。

パイレーツ・オブ・カリビアンは、寅さん映画の満男がおとなになって、寅さんといっしょに旅をして、恋をして、って感じやね。

ダニエル・ブレイクは、おじいちゃんかと思って見てて、帰って公式サイト見たら59歳だって。そりゃ、リタイアする年齢なら、あの話は成り立たないよね。ワタシはアホだ。

きのうは『パイレーツ・オブ・カリビアン』、きょうは『わたしは、ダニエル・ブレイク』見た。どっちもガラガラな上に笑いどころでもだれも笑わない。平日午前中だもんね。マナー悪い人もいないけどね。

Netflix の新着見たら、鉄道関係だらけでワロタ。

オクジャ 

ポン・ジュノが単純な感動物語作るとは思えなかったけど、思ったほどブラックじゃなく、かなりぬるかった。

オクジャはたぶん玉子、ミジャは美子ですな。どっちもすごく古臭い、田舎臭い名前。おじいちゃんがつけたのかな。

オクジャでティルダ・スウィントンが着てたピンクのドレスは 

古い映画で印象に残ってるのは、フラバー(1961年の作なので、さすがにリアルタイムではない。小学生のときに見た)、パンダコパンダ、ショーン・コネリーの出てた007とか。日本沈没(最初のね)やタワーリング・インフェルノも劇場で見ている。うちの親、子供連れてなに見てるんだ(笑)

映画に関する最初の思い出っていうと、 

田舎の曾祖父母の家に行っていて、日も暮れてからなぜか「映画見るの!」とダダをこねだし、当時よく遊びに来ていた父の従妹(高校生くらい)が、近所の映画館まで抱っこして連れて行ってくれ、「ほら、映画だよ~」と看板を指差してなだめてくれたこと。その看板が、吉永小百合だったこと。
わりと小柄な高校生が抱っこして歩けるくらいだったんだから、2歳か、3歳か?
当時(1965年くらい)は、小さな町でも映画館があり、日活映画が量産されていた。
幼児が映画見る、と騒いだということは、それ以前に連れて行ってもらってたということね。さすがに、最初に見た映画は覚えてない。

あとで見る。って、7月16日までかー。忘れないように気をつけないと。『昼間から飲む』無料。
gyao.yahoo.co.jp/player/00697/

日本で公開するのに、沖縄戦のことだってわかると、お客さん来ない、という判断ってどこから出てるんだろう。洋画見る人、DVD買う人は、いったいどう思わてるんだろう。はっきり言って、バカにされてるんじゃないのか。

『ハクソー・リッジ』の予告編見ると、沖縄のオの字も出てきませんが、舞台になった浦添市がナイスな情報を出してくれてます。
city.urasoe.lg.jp/docs/2017052

キングアーサーは、ジュード・ローが悪い王様! 中世コスプレ! というのに目がくらんで行ったので、映画自体は予想どうりあかんかったけど、悔いはありませぬ。
ガイ・リッチーはなんか相性悪くて、シャーロックホームズも寝てしまったし、今回も前半、あの大音響の中、あやうく寝そうになった(笑)

hikariza.news.coocan.jp/
宇都宮ヒカリ座のラインナップ。3館あって、常時6~7作品かかっている。ヨーロッパ映画、韓国映画はここがなければ、栃木では見られないものが多い。いつもガラガラで、たぶん経営的にはなりたってないので、経営者ががんばってくれることを祈るばかり。

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