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あ、違う、1日に『金子文子と朴烈』見てた。それ以来か。
この映画については、ネットでは感想言ってなかったけど、実際会った友達や家族にだけ、少し話した。たまにはそういうこともあります。

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なんと6月にはいってから、劇場に1回も行ってませんことよ。
まあ、忙しいことは忙しいんだが、5月までだってヒマだったわけではなく、なんとなく潮がひいた感じ。
そのかわり、本はだいぶ読んでます。時間的にどうしても映画と本がトレードオフになってしまうのよね。

『飛べない鳥と優しい狐』 

ビデオパスで。

オンラインゲームで知り合った相手が、顔を見てみたらアイドルばりの美青年だった(実際アイドルが演じてる)、なんて、少女マンガじゃん、と思っていたら、実際原作は Web マンガ。そのタイトルが『女子中学生A』で、韓国での映画のタイトルもそのままになっている。
まあ、これは邦題変えたのしょうがないかな。そのまんまだと、中森明菜の顔がちらちらしちゃうし、主人公が不良少女みたいだ。

ストーリーは、ぬるいといえばぬるいのだが、出色だったのが、ことなかれ主義の担任教師のキャラクター。ひどいやつなのだが、そんなに悪人でもないというあたりが、妙に現実的でおもしろかった。

映画デートはすごい昔の話で、ここ20年くらい、だれかと映画見に行くときは、ほとんど息子。
上の息子はもう30だし、同居してないので長いこといっしょに見てないけど、Line でなにがおもしろかったよ、という映画の話はときどきする。
下の息子は東京に住んでいるので、わたしが東京で映画見るときは、待ち合わせていっしょにいったりする。飯と映画がゴチとなれば、相手が母ちゃんでもいいらしい。
小さいときから、ずーっとわたしが連れて行っているので、わたしのチョイスには文句が出ない。洗脳かw

『あなたが寝てる間に』で寝そうになったのは、夫とつきあってあたころの話だけど、夫もつまんなかったらしい。結婚後いっしょに見に行ったものといったら、『マーズ・アタック』(笑) このほうがふたりとも趣味に合う。そんなに好きでもないラブコメ見たのは、相手にまともな人だと思ってほしい欲があったのかも。実態は変わり者どうしで気が合うんだけどね。


『白い家の少女』
ほんとにつまらなかったのか、たまたま体調が悪かったのか、わかりませんがw
あと、冗談のようですが『あなたが寝てる間に』も寝そうになりました。なんで寝なかったかというと、デートだったから。

Amazon Primeで「監獄の首領」見た。相変わらず暴力描写が痛そうできつい。相変わらず邦題がダサい。原題は「プリズン」。ハン・ソッキュを見たかったので、その点は満足。

あしたはファーストデイ! 「金子文子と朴烈」、当地でもやっとかかる。当然見に行くよ~!

映画自体はなかなかおもしろかったっす。チュ・ジフン、ほんとにいい役者になったなぁ。

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儒教と仏教がごたまぜになった地獄。怠けるなとか、親孝行しろとか、その思想自体が地獄だっつーの。

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「神と共に」見てきたよん。
相変わらず、韓国の貧乏話は福祉のフの字もないわ。

きのうは「リトル・フォレスト」見たよ。帰ってきて検索するまで、原作が日本のマンガで、日本でも映画化されていたことは、ぜんぜん知らなかった。

いろんな意見が出ておもしろい~!
今自分自身は参加する時間ないけど、読んでいろいろ頭に浮かぶの楽しいよ。

『シャザム!』の感想です。 

デッドプールの下品なおっさんも好きなんだけど、こういう中二的悪ふざけもなかなか楽しめた。

グループホームの少年少女たちが、いっきにスーパーヒーローに変身するシーンは、わくわくすると同時に、そうか、障害者はそのままではヒーローになれないんだ、ということを突きつけられた瞬間でもある。
空疎で美しい肉体。

それと、主人公がほんとにふつうの少年すぎて、いったいなにをもって選ばれたのか最後までわからない。
あれこれ選んで、たくさんの少年少女の心を傷つけた挙げ句、選ぶ余地がなくなって、適当に力を与えたように見えるんだよね。
中身はだれでもよかったとは認められなという、選ぶ側の適当さが、もっとはっきり出てれば、別の意味でおもしろくなったかも。
eigakansou.life/%e3%82%b7%e3%8

『アベンジャーズ エンドゲーム』の感想です。 

長い割にそれほどたいくつはしなかったんだけど、おもしろかったかというと、微妙。
いちばん印象に残っているのがソーのビール腹だというのが、なんともかとも。
このシリーズかなり見てはいるが、それほど思い入れもないし。
こんなに1回で風呂敷たたむ必要があったのか、そこから疑問だもんなー。
eigakansou.life/%e3%82%a2%e3%8

みんシネ、ひさしぶりに行ってみたら、最後に投稿したのは2009年9月だった。しかし、この栄枯盛衰激しいネットの世界で、よくこのまま稼働してるなー。読む人いないと思うけど、アカウント名をここと同じに変更しといたw

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本もたくさん読んでるけど、本の感想はそんなに人と共有したくならない。そもそも、映画って他人と体験を共有するものだからかな? 

みんなのシネマレビューは一時せっせとレビュー書いていた。もう10年くらいなるかな? わたしもあそこの雰囲気は好き。なんで飽きたんだろう? ネット始まって以来、いろんなレビューサイトやブログに映画の感想書き続けている。でも、1箇所が続かなくてすぐ移動。ここはわりと続いてる方だな。反応の届き具合がちょうどいい濃さなのかも。あまり熱心に反応されてもつらいし、まったく反応ないとつまんないし。

Amazon Prime で「義兄弟」見た。まったく期待せずになんとなく見たのだが、めっちゃ拾い物。監督は「タクシー運転手」の人なのね。

出張ついでに帰省してきました。実家にいる間に「天命の城」見たよ。

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