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しかし、キム・テリはすばらしい。「お嬢さん」「ミスターサンシャイン(Netflix でまだ途中)」「1987」ときて、ファンにならずにいられない。

「1987、ある闘いの真実」 

日本の観客からはどう見えるんだろうなぁ。

もちろん、映画としてのストーリーは作ってあるが、これ、実際こうだったんだよ。

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「1987、ある闘いの真実」 

新宿で見てきた。
東京にはほかにも用があったんだけど、どっちかというと、そっちがついでで、この映画を見るというのは主目的。

しっかりエンタメしていて、韓国現代史とか、このころのことをぜんぜん知らない人が見ても、十分楽しめると思う。

だけど、わたしはこの時代を実際に知っているから、やはり純粋に映画としては見られない。おそらく、一定年齢以上の韓国の観客もそうだよね。

一部をのぞいて、登場人物は実在している。最後に、民主化闘争の主要人物だった、文益煥牧師の映像がちらっと出てくるが、ムン・ソングンはこの人の息子だ。

カン・ドンウォンが大学生? いくつだよ? と最初はびっくりしたが、それほど不自然じゃなかったからたいしたものだ。まあ、それを言えば、キム・テリも20代後半なので、大学1年の役は苦しいが、こちらも問題なかった。

当時の街の様子、人々の服装など、再現度がすごかった。CGもたぶんかなり使ってるんだろうなぁ。

オールスターキャストで韓国映画の力強さがびしびし感じられる。そして、韓国の民主主義が、なぜこれほど強いのかも。

きのうはプレデター2途中まで見て寝た。プレデターズも Amazon で100円ということなので、これも見よう。ていうか、きょうテレビでやるんだよね?w わたしはなにをやっているのかと思わないでもないww

yhlee さんがブースト

映画.now 映画名で検索すると、どのサービスで単品レンタルできるか?どの定額制サービスで観られるか?がわかるので便利。 eiganow.com/movie/83636 eigadon.net/media/2NxccWeGVudi eigadon.net/media/pbmv4PU6-HlJ

シュワちゃんのプレデター、続き 

でも、捕虜になったゲリラの女性の扱いがいやに人道的で、肉体派でも野蛮人じゃないんだぜ、という矜持も見える。

むきむきの白人男が、ジャングルの中にいるというと、ターザンだが、やっぱり雄叫びあげるのね(笑)

女性の扱いやら、シモネタ大好きな軍人がまっさきに死んでしまうあたり、いま見てもPC的にそんなに問題ない。

ちなみに、新作で、場所がらをわきまえず汚い言葉が出てきちゃうキャラクターがいるが、たぶんトゥレット症候群(チックの一種)で、シモネタ好きなのとはちょっと違う。

主人公以外、全員が心を病んでる、という設定も、まあ現代的といえば現代的だよな。

プレデター(1987年) 

シリーズまったく見てない状態で「ザ・プレデター」見て、それはそれでおもしろかったけど、1作め見たら、いろんな文脈がわかった。あの仰々しい音楽も、これを意識してるのかーとか。いや、新作の音楽、よかったんんだけども、ちょっと古くさい感じだったから。わざとだね。

そういえば、この時代は、怖いものは、はっきり見えないほうが怖いから、なるべく引っ張って正体わからないようにするのが常道でした。見えちゃうと、作り物っぽさが目について、ちゃっちい感じになっちゃうし。

だけど、プレデターのデザインが秀逸なので、最初からぽんと出てきても悪くなかったかも。あのプリズムみたいな偽装?もかっこよかったけど。

ほとんどのアメリカ人が、ベトナム戦争の濃い記憶とともに行きていた時代。軍人はベトナム帰りがうようよいて、この話のコマンド部隊もそういう人たち。

ジャングルの中で見えない敵と戦うっていうと、ベトナム戦争のゲリラ戦とまっすぐ結びついてしまうが、この映画のおもしろいところは、相手が高度のテクノロジーを持っていて、こっちはしまいには弓矢や槍の原始人になっちゃうところ。

「ザ・プレデター」がおもしろかったので、シュワちゃんのプレデターを Amazon で100円レンタルして見てるが、30分たっても宇宙人出てこないよ(;´ρ`)

「ザ・プレデター」見た。このシリーズ見るの初めて。

ドンパチやってるシーンの最中に地震があったのが笑えた。

主人公のしゃべり方が、タフガイのパロディみたいで、これも笑えた。

「トロピック・サンダー」をもう一度見たくなった。

勢いがあって楽しい映画でした。

「ザ・キング」 

そうそう、野犬派のコーヒー出してたお姉ちゃん、コ・アソンだったよねぇ。クローズアップもろくにないのに、ぱっと目を引くのはさすが。

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「ザ・キング」 

Amazon Video で。

見る前は、チョン・ウソンとチョ・インソンのイケメン揃い踏みにわくわくしたんだけど、実際に画面で見ると、なんかキラキラしすぎてストーリーに合わない感じ。

「タクシー運転手」でも好演していたリュ・ジュンヨルの、ありがちな韓国人顔を見ると、なぜかほっとした。

ストーリーもきれいにまとまっているし、演出のスピード感もいい。悪くはないんだけど、ちょっとものたりない。

とくに、チョン・ウソンのキャラが、怪物なのか、うまいことやって権力握ったけど案外小物なのか、中途半端。

しかし、ムダンのシーンは笑えた。

韓国現代史を知らない人にも、わかりやすく描かれていた。

「プーと大人になった僕」 

タイトルと、最初のシチュエーションで、ストーリーはわかっちゃうし、なにせディズニーなのでハッピーエンドもお約束済み。
しかし、子供の世界にいるプーと大人の世界にいる主人公のずれっぷりに、くすっとなりながら、けっこうじわじわしみてくる。

おさえた色調で、森も街も美しい。

怖い怪物なんているわけない、と言っているうちはクリストファー・ロビンだと信じてもらえなくて、怪物を倒すというごっこ遊びを始めると、ぬいぐるみたちに受け入れられる、っていうのが、うまい見せ方だなぁと思った。

すっかりおっさんになった主人公を見るなり本人だとわかったり、妙に哲学的に聞こえる台詞といい、なんだかプーが賢者のようだ。こんなキャラだったっけ?

ユアン・マクレガーは「ビッグフィッシュ」の役柄とちょっと重なる。ふつうの人っぽさがいい。

うーん、人生NO.1 の映画・・・「エレンディラ」かな。おすすめしても、いまでは見ることすら難しいっていう・・・(^^;

オーシャンズ8の予告編を何度か見て、ちょっとおもしろそうだな、と思ったから、オーシャンズ11を見てみた。このシリーズ、すべて未見。なんかすべてにローテクで時代を感じるけど、スターたちがみんな若くて素敵。映画の感想になってないけどww

えー、インクレディブル・ファミリー、当地は吹替しかやんないの!

昨日見た、『焼肉ドラゴン』の感想書きました。
長いので、覚悟して読んでください(笑)

yhlee.org/movies/2018/06/23/ya

今日はこれから『クイーン 旅立つ私のハネムーン』見に行くよ。

『ハッピーエンド』冒頭からめっちゃ不穏な雰囲気でひきこまれた。
移民がたくさんいる街の上流階級は、当然全部白人。
別にコメディじゃないんだけど、けっこう笑えました。
longride.jp/happyend/

『ペンタゴン・ペーパー』 

これが今日本で公開しているとは、なんと皮肉なこと。
ラスト近く、法廷から出てくるメリル・ストリープを、女性たちが暖かい眼差しで迎えるところがとてもよかった。報道の自由を巡る物語であると同時に、女性のエンカレッジの物語でもあるよね。トム・ハンクスの妻がメリルの決断を称えるところも力強かったな。

Netflix でパシリム1作めを再見。
KAIJU とイェーガーのどっかんどっかんは正直あまり興味ないんだけど、菊地凛子がアジア女性のアイコンになってるのは興味深かった。ふつうにしゃべってるのに、なんか相手の顔色うかがっているように見える。芦田愛菜はすごいね。まともに演技を見たのはこの映画だけなのだが、最初に見たときびっくりしたのを思い出した。

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