ナチス第三の男
体調いまいちで、うとうとしてしまった・・・ので、ちゃんとした感想書けません。
ドイツとチェコが舞台になっているが、全編英語なので、その違和感からなかなか抜けられなかった。
ナチスを題材にしているので十分予想できることでしたが、とにかく無造作に、罪のない一般人が殺されるので、見ててすごくキツイ。
主人公と、それを暗殺する側が、かなり等価に描かれていて、弾圧に対して抵抗することがほんとうに正義だったかも、わからなくなってくる。
このへんは、「おまえが差別に抗議するのは迷惑だ」と、同胞に言われたことがある立場からすると、なおキツかった。
半分寝てて正解だったかも・・・