『代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン』の感想です。
荒野の七人、いや、それをいうなら七人の侍か、を彷彿とさせるストーリー。
とにかく、徹頭徹尾、イ・ジョンジェがかっこいい。炯々たる眼光、よく響く声、そして切れのいいアクション。
ヨ・ジングは、メソメソしてお姫様のようだったが、途中からの変貌をきちんと見せていた。
光海君といえば、王子の時代に、父王が逃げちゃった後を守って、実際に日本軍と戦ったのは有名な話なので、いずれそうなるのはわかってて見てるんだけどね。
ペ・スビンが、すぐにぶちきれて暴力をふるう役人だったのが、いままでのイメージとは違っておもしろかった。
https://eigakansou.life/%e4%bb%a3%e7%ab%8b%e8%bb%8d-%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%83%bb%e3%82%aa%e3%83%96%e3%83%bb%e3%83%89%e3%83%bc%e3%83%b3/