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22年目の告白のだらだらした感想 

韓国映画のリメイクなんだよね?その辺、あまり言ってない気がするね。エンドロールもスペシャルサンクスに韓国の方の名前があったけど、原作は「22年目の告白」という浜口なんとかさんの書いた小説です、みたいな書き方だった。
22年目の告白というタイトルからして、年配の方がが犯人だろう(殺人を犯していたとき成人していただろう)、と、ぼんやりと考えていたので、35歳の藤原竜也が犯人ではないと見る前から思っていたら案の定だった。
探偵役(刑事だけど)伊藤英明が、事件に加担しているというのは、ミステリでもよくあるし、隠されていた殺人が実は時効になっていませんでした〜!!というのもよくある話。
よくあるネタがいくつか続いて、話が二転三転してどんでん返し!!という印象。
普段からミステリを読んでいる人にはつまらないかも。ああ、このネタね、となる。
エンドロールの途中で挟み込まれる映像を見て「ああ!忘れていた」と早乙女太一の存在を思い出した。
あと、夏帆がよかった。竜星涼もよかった。ずっと走ってた印象。

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