22年目の告白のだらだらした感想
韓国映画のリメイクなんだよね?その辺、あまり言ってない気がするね。エンドロールもスペシャルサンクスに韓国の方の名前があったけど、原作は「22年目の告白」という浜口なんとかさんの書いた小説です、みたいな書き方だった。
22年目の告白というタイトルからして、年配の方がが犯人だろう(殺人を犯していたとき成人していただろう)、と、ぼんやりと考えていたので、35歳の藤原竜也が犯人ではないと見る前から思っていたら案の定だった。
探偵役(刑事だけど)伊藤英明が、事件に加担しているというのは、ミステリでもよくあるし、隠されていた殺人が実は時効になっていませんでした〜!!というのもよくある話。
よくあるネタがいくつか続いて、話が二転三転してどんでん返し!!という印象。
普段からミステリを読んでいる人にはつまらないかも。ああ、このネタね、となる。
エンドロールの途中で挟み込まれる映像を見て「ああ!忘れていた」と早乙女太一の存在を思い出した。
あと、夏帆がよかった。竜星涼もよかった。ずっと走ってた印象。
名古屋の人間なので大変楽しみにしてます
ローガンのだらだらした感想
思いついたことをだらだら書いてるだけ
・涙しか出ない。初っ端からプロフェッサーとウルヴァリンの落ちぶれ(ごめんなさい)にショックを受けた。
・ヒューとパトリックが、それぞれのキャラクターを演じるのが最後、とニュースになっていた時点で気づくべきだった。
・プロフェッサーもウルヴァリンも、同じ水のそばで眠ることができてよかった。
・ウルヴァリンが「水が近い…水が…」と言いながら目を潤ませるシーン。もう、こちら側が涙止まらない。
・ローラが、ウルヴァリンの背中をジャンプ台にしたシーンもね、泣けたよ。もちろん、パパのくだりも。ローラ役の女の子は本当にすごい〜期待!
・兵士の踏ん張りどころがすごい、命令に忠実。車に引っかかった網に絡まりながらもウルヴァリンを殺そうとする精神、すごいです
・プロフェッサーもウルヴァリンも、歯並びが良い。
中学生の時、飛行機の中で『あの頃ペニーレインと』を観てから映画が好きになりました