@joeyogawa
そうかも、結局死因は全く別の部分からだし。いままでのなんやねんと思った。
浜辺美波が演じているキャラ.童貞が作り出した悪魔みたいだなって思いながら見てた。その臭さにも抵抗あった。
@joeyogawa そうなんですね。そのくせ、病室で怖くて一人で泣いてましたって言われても、乗り切れないですわな。
北村匠海の「僕」もよくなかったですね。
僕としてはボンクラすぎて無理でした。
浜辺美波のあれだけのアクションに対して殆どリアクションを返すことがない。だからこそ次のアクションも生まれない。浜辺美波の一方的なアクションになる。原作でそうなってるんでしょうけど、こうなると自分としては中々物語を楽しむの難しくなっちゃうんですよね。じゃあ他の部分で映画を映画にしているかっていうと、そうは感じれないという。
2人の世界しか殆ど映さないですからねー。日陰者ていうイメージは外界の世界に触れることで輪郭が現れるんじゃないかとおもったので。それが足りないせいですかね。
@tatsuya_nakamura
唯一映画らしいという味があったのが「僕」の近くにいたガムばっかり噛んでる男子。あれがラストの伏線になりますが、彼をちゃんと友達にすればもう少しまともに見えた。生徒会長君のキャラもちょっと壊れていましたし、色々共感を持ちにくい作品でしたね。
あと、主人公の女の子の病状が悪化して「僕」が突然夜に会いに来るシーンがありますが、今どきの病院はあんなこと出来ないし、もしあれが出来るなら、必ず家族が近くにいます。
今どきの高校生、原作通りと言われればそれまでですが、何とも煮え切らない映画でしたね。
@tatsuya_nakamura
要は死は突然思わぬ時にやってくるからベストをつくそう、みたいなテーマはわからなくもないけど……
ちなみに膵臓が悪い人は脂質が高い食べ物とお酒が絶対禁止なので、福岡のあのシーンは膵臓が悪い人には自殺同然。
なるほど、浜辺美波のキャラは童貞願望の美少女、と考えればあのトントン拍子な展開も……それにしては北村匠海が演じる「僕」のボンクラ具合いと日陰者描写がまるで足りなかったですね