スターウォーズ・反乱者たち 1
このアニメ凄くねぇか?超面白かった。
シーズン3の中盤あたりからどんどん深みが増していき、終盤は怒涛の展開の連続。不思議な展開だった。シーズン1は低年齢向け(swヲタク向け)のアニメだなぁーって舐めてたのですが・・・。シーズン1から4にかけてのキャラクターの成長に合わせて、コンテンツの対象年齢(知的レベル)も上がっていくw
クローン・ウォーズと同様にキャラクターの描き方は上手いね。いくらでも語れそうですが、終わらなくなるのでやめておきます笑。
いやぁ。てか僕はパルパティーンて実は無能だと思うんすよねwww帝国は、完全に物質主義的な思想と中央集権に依存した国家体制なんですけど・・・こんな国家が・・・強いわけないwwwこの体制で銀河を統治できるはずがないwww絶対に自滅するwww(むしろこれは現代日本の比喩なのか?www)。この体制では、エージェント・カラスのような優秀な愛国者はどんどん逃げ出すし、帝国のために行動する人間は減る一方だろうwww。まぁ帝国は物語を盛り上げるための空想だからな。気にしてはいけないのだ!
クローンウォーズ 戦争映画?
戦争ものとしても面白いです。ただ宇宙でドンパチしてるだけではなくて、軍事作戦、陰謀、交渉、政治、民主主義もちゃんと描く。会話のシーンとかもすげー多いんだけど、その分リアリティが増してる。現実世界の話をswでやってるだけなんだ、と思える。だから観ていて飽きない。
それ故に、観る者はある程度の知的レベルが要求される。多分、小学生レベルの知識では、この辺りの面白さは分からない。これが、本作が大人向けだという理由です。
シーズン5の最初の方は何故かつまらない(子供ジェダイがライトセーバーを作る回と、ドロイド分隊が活躍する回)のですが、それ以外の回はどれもよくできていた。
それでいて、世界観とフォーマットは、映画版から外れることはない。
いいもの観ました。
クローンウォーズ 好きなキャラ
クローンウォーズ全部観ちゃったー。swに金と時間を浪費しただけの正月休みだった。
ジェダイの中で、人間ぽいのはアナキンとアソーカだけなんですよね。そりゃ当たり前じゃん。だって彼らが主人公なんだから。
ところが、僕らはep3でアナキンがダークサイドに落ちてしまうというヲチを知っているんだよね。だからこそ、アナキンとアソーカだけが人間ぽく描かれているところに、特別な意味があると思えてしまう笑。これは偶然ではなくて、ルーカスの意図だと思う。
アナキンは愛深き故にダークサイドに落ちてしまうんだと思った。愛が深いほど憎しみも深くなるということか。クローンウォーズを観てからep3を観ると、また違う感想が得られそう。
あと、やはりヴェントレスのエピソードが好きだ。ヴェントレスが出てくる回は結構多くて、そのほとんどが彼女にとって過酷な話なんだよね。典型的な悲劇のヒロインて感じ。しかし驚いたことに、最期に彼女は自分の生き甲斐を見つけて終わるんだ。勇気が出ます。
あと、分離主義側のドロイド兵が良い。彼らはswのボケ担当という感じです。笑わせてくれます。
スターウォーズのクローンウォーズが面白くてヤバイ。時間が鬼のように溶けていく。
これまで僕は海外ドラマ(クローンウォーズはアニメなんだけど、内容的には本作の対象年齢は大人だ。)を自重してきた。その理由は時間が無限に溶けそうだから。その判断は正解だったwww。このクォリティで毎話作られたら、そりゃ観てしまうよ。
SWのリアリティラインを壊さない範囲の中でここまで作れてるのも、ルーカスの統率力の賜物なのかな。そして、アナキン・スカイウォーカーと、アナキンの弟子のアソーカを本当によく描けている。あと、ちゃんと政治を描いてくれるところも有難い。
あと、過去の映画の引用が多くて、ルーカス・フィルム製作陣の遊び心には脱帽。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9#%E6%AD%B4%E5%8F%B2
日本のクリスマスの始まりは、明治屋のクリスマス商戦、つまりマーケティングだ。
sw ep9のお口直し・・・じゃなかった・・・ep9を観て無性に懐かしくなったのでクローン大戦を観てます!
クソスマスといえば・・・、日本の国民が盛り上がるイベントの多くは、広告会社が作ったものだ。日本人はよく楽しめるよな。てか本当に楽しいのか?こいつら。
普通はもっと伝統とか社会運動に基いたイベントで盛り上がるものなんじゃねえの?そうじゃなきゃ楽しめない気がするが・・・。
あのアメリカでさえそうなんだぜ。
https://www.youtube.com/watch?v=HlOnfI_WgIU
こんな投稿をしている時点でクソボッチ確定www
会社の変な映画好きの変な同僚によると、次のクリスマス映画が名作らしい。
(ただし品質は保証しないwwwと言いつつも、観ようと思ってもどこにも置いてないと思うがwww)