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うわぁ
もうクソスマスの季節か

アナ雪2は期待していいんだろうか。。。

IT ネガティブ感想 未観の人は見ないでね 

ITを観た後、「ワールズエンド 酔っ払いが世界を救う」を比べてしまう。何故ならシチュエーションが似てるから。

大人が再会して力を合わせて闘う、というウソっぽいシチュエーションはギャグにしたら良いwww。

あと、僕がITで微妙だなー、と思ったのは、悪い過去を克服できる、という考え方かな。
この考え方はすでに時代遅れの感が否めないんですよね。今更これやる?みたいな。まぁ原作小説が書かれた時代の空気感なんでしょうが。

ワールズエンドの結末はITとは違っていて、悪い過去は克服できないから、それを受け入れた上で、新しい世界へゆけ!という結論。
僕がこの考え方が好きな理由は、現実がまさにそうだから。だから映画でも感動する。

あと、ワールズエンドでは、脇役は脇役。あまり掘り下げ無い。主人公とその友人の2人の物語が軸になっている。
ITでも、主人公とおデブちゃんと女の子の3人ぐらいの物語に絞って掘り下げた方が良かったんじゃないかなぁ・・・。

・・・なーんてね。またムダな感想に時間使ってしまった。俺も病気だな。

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IT ネガティブ感想 未観の人は見ないでね 

俺は忖度せずに感想を言うぞ!

正直微妙でした。
長すぎる!怖く無い!多分、1ヶ月したらどんな映画だったか忘れてると思いますww

もっと削れば良かったのに。怖く無い理由は、演出もドラマもワンパターンだからだ。似たようなシーンが何度も出てくる。もっと削れ!

前作にあった、仲間との絆の大切さを描く、という良いところが薄まっちゃったなぁ。。。というか、やっぱりおっさんやおばさんが再開して仲間と力を合わせて、みたいな展開を描くのって難しい。だってそのシチュエーション、ウソっぽいじゃん?www。本作は、そのウソっぽさを隠し切れていなかった。

焦点を当てるキャラクターをもっと絞って、大人の苦悩みたいなものを描いて欲しかった。なんかみんな普通すぎて(というか、全ての登場人物が社会的に成功してるじゃんwww)キャラクターに感情移入できないよwww

それもこれも、全ての原因は詰め込み過ぎて作品の焦点がボヤけてるからなんだと思う。シーンの繋がりとかも、無理やり感がすげーあった。撮りすぎちゃって、編集で苦労したんじゃないだろうか。。。監督の力量不足なのかも。

IT ポジティブ感想 

モンスターパニックとして楽しめます!あんまり怖く無い。グロシーンも控えめなのでご安心を。
キングらしさは全開だった気がします。結末が違うとか?僕は新しい方の映画しか見たことが無いので分かりませんが。。。

いやー。久々に自転車に乗りたくなったなぁ。。。とここまではポジティブな感想です笑笑

家にはTVがない
でもYouTubeで結構時間使っちゃうんだよなー

ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9

> 教皇位の世俗化、聖職者の堕落などへの信徒の不満

アメリカのメガチャーチとか、あかんやろwww

まあ信徒は、メガチャーチに満足してるから良いのか。

しかしメガチャーチで、大騒ぎしてるような奴らは信徒と呼べるのかね?www

魂のゆくえは、現代版の宗教改革だね。かつてのカトリック批判と全く同じ論理でプロテスタントを批判してる。

アメリカのプロテスタント教会も、まぁ酷い状態なんだろうな。日本にいるとわかんないけど。

魂のゆくえ
すごい映画だった。ジョーカーよりも更にタクシードライバーっぽい・・・っていうか、この映画の方がよりリアルかもしれない。

めちゃくちゃ宗教映画っぽいけど、宗教映画みたいなチャチで分かり易い救いはありませんので、ご安心を笑。

まあしかし宗教的な論争を引き起こすことは必須。

元々はキリスト教プロテスタントからはじまった資本主義。この映画は、この資本主義へのアンチテーゼ。昔、カトリックvsプロテスタントの宗教戦争があった。

この宗教戦争は、カトリックを糾弾してはじまったものなのだが、今度は、プロテスタントが糾弾される番なのかもしれませんね。

歴史は繰り返す。

神の国の繁栄を願ったプロテスタントたちが作り出した、資本主義という考え方は、むしろ、神の国を壊そうとしているんじゃないのか?

絶望から這い上がる方法は、勇気と信念。これ以外に多分方法はない。

なんか最近、この世界はもうだめだ的な映画ばっかりですね。本当に良い世の中になったなー、とますます感じる今日この頃www

ハロウィン気分でうるさい新宿を1人で歩いてると、まさにジョーカーな気分になるwww

本当に日本というのは理念のない国だな。むかし山本七平が言った通りだ。そしてまた同じ過ちを繰り返すんだろうね。天気の子を観てそんなことを思うのは俺だけかもしれんwww。

『天気の子』の感想です。 (2/2) 

穂高と陽菜が救おうとしていたのは、システムに依存していたこの人たちだぜ?にも関わらず、彼らから迫害を受けるって酷くね?そもそもこのシステムがクソなんであって、こんなもの救う価値なくね?その通りだよ!穂高、陽菜よ、こんなシステムぶっ壊しちまえ!

その通り。この映画は万引き家族なんすよ。

映画の終わりに、おばあちゃんが「世界が壊れたのではなくて、元に戻っただけだよ」と言う。この言葉は、今の時代に生きる我々にとってとても意味のある言葉だ。

いま世界で、民主主義が危機的状況にある。社会の形が大きく変わろうとしている。でも実は、「変わる」とはいいつつも、民主主義が生まれる前の、元の状態に戻ろうとしているに過ぎない。

ですから中流階級の皆さん。なにも悲観することはないのです。安心して下流に落ちて下さい。下流に落ちたら、この映画の穂高と陽菜たちのように、仲間同士助け合い力強く生きていきましょう。
eigakansou.life/%e5%a4%a9%e6%b

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『天気の子』の感想です。 (1/2) 

これは新海誠流の叛逆映画だ。

映画の序盤、人々の希望、この世界、笑顔、これらはみんな素晴らしいものであると、これでもか!と、超綺麗な作画で描いておきながら・・・

本作では、これらを全部ひっくり返す。

「一人の女のためなら、こんな世界など壊しちまってもいいんだよ!」という結論となり、最終的にぶっ壊す。

この展開にはしびれた。本当にお見事な叛逆の映画だ!

本作では、「君の名は」とは違って、社会システムからこぼれ落ちてしまった人たちの物語。システムを頼れないが故に、仲間同士で助け合い、懸命に生き抜こうとする。

がしかし、システムに依存している人間たちは、そのシステムを維持するために、こぼれ落ちてしまった人間たちをシステムに当てはめようと、迫害する。

eigakansou.life/%e5%a4%a9%e6%b

天気の子を観た。すげー良かった。
リア充がちちくりあってるだけの映画だと思っていた自分を反省します。。。

ブルーライトカットメガネとかアプリがオススメですよ

疲れるねー
パソコンなんてなくなっちまえば良いんだ!
すんません。SEの戯言です。

「俺は原始時代に生まれたかったなー」と言ったときに「原始時代では生きて行くことは難しいよー」という返答されることがある。

「否。君も私も生きているようで、本当はこの社会の奴隷として生かされているだけじゃないか。」とは決して言えない・・・。

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