タクシー運転手韓国の光州事件を描いたもの。ホテルルワンダみたいな感じ?だと思う。恥ずかしながら僕はこの事件を初めて知りました。自国の軍隊からある日突然銃撃されたらトラウマになるわ。映画の前半がギャグ交じりの日常風景を描いているから、その恐怖が良く伝わってくる。あと、日本の記者には是非観てもらいたい映画だ。最近の実写映画は、日本のものよりも韓国の方が好きだな。上映前の予告で、ノミ取り侍、とか言う映画が紹介されていた。いやいや、ノミ取っとる場合ちゃうやろwww
@tacchan 『ホテル・ルワンダ』もまさに思いましたが、完全に思いだしきれずレビューでは避けましたが、あれも内戦でしたね。
北朝鮮ならともかく、韓国も昔はブラックな国だったのね、という衝撃ですね。ちょうど公開しているドキュメンタリー映画『ラッカは静かに虐殺されている』のジャーナリストがまさにドイツ人のピーターみたいな取材をしてましたから、現代にも通じる映画ですね。
@joeyogawa ホテルルワンダも、一般民衆の視点で描いていて、ある日いきなり殺し合いが始まるってやつでしたから、その辺が似てるんですよね。韓国の民主的傾向が発達したのは割と最近という印象が強いですね。90年代前半は日本で韓流ブームが流行るとかとても考えられませんでしたよ。日本とアメリカが、のほほんと安定しすぎなだけな気もしますが笑。
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