ロッキー
ロッキーは何度観ても、いつの時代に観ても色褪せないなぁ。
ロッキーの映画としての良い所はボクシングのリアリティではなく、ドン底のリアリティ。ロッキー3あたりからだんだん現実離れしてくるが、まぁネタ切れるよなそりゃあ。
@joeyogawa 確かにシンプルっすよね。。。僕は70年代のことはわかりませんが、ロッキー1、2とファイナルは、シルベスタースタローン自身のメッセージが込められている気がするから好きですね。
エイドリアンがペットショップで働いていたり、ロッキー2でロッキーが「動物園が好き」というシーンは、シルベスタースタローンが意図的に入れたものなのかと・・・。ロッキー2の方がシルベスタースタローンっぽいような気がしますね。結婚したけど、いい仕事がなくて金がない現状とか笑。スタローン自身のアカデミー賞受賞前の売れない俳優時代の境遇に重なってるんですよね。
ファイナルはロッキー1を視聴者向けに分かりやすくやり直したようなもんなんで問答無用で好きになりました。カッコつけたセリフがちょっとくどいですが、シルベスタースタローンが言うと説得力がありますね。
ロッキー3、4も確かに面白いんですが作り物感がね・・・。5は論外ですwww駄作だと思いますwww
@tacchan
『ロッキー』が色褪せないのは1975~1976年の空気がムンムンに封じ込められ、尚且つシンプルだからだと思いますね。