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メル・ギブソン監督『ハクソー・リッジ』やっと観てきた。
日本軍強すぎワロタ、って思ってしまうのは今井正『ひめゆりの塔』や岡本喜八『激動の昭和史・沖縄決戦』の敗戦描写が印象強いからか。
「戦場の英雄」の新機軸を探したら聖者爆誕モノになりました、という感じだったがラストはああいうんじゃない形で泣かせに持ってゆくべきでは。何か狙いがあるのか。

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