@kiyoitan0248 そうなんですよねー。公開予定日をみるとまだまだみたい映画が沢山あるし。

9月にみたい映画。
・ダンケルク
・三度目の殺人
・散歩する侵略者
・ドリーム

あと、したまちコメディ映画祭もあるなー。

映画『ワンダーウーマン』、冒頭の荷物が届けられるところからお話が始まるのは一連のシリーズものとしては大変よかったし、ガル・ガドットがすごく綺麗なのとかは最高だったので、見どころの多い面白い映画だとは思います。

映画『ワンダーウーマン』。DCの一連のシリーズの中では一番よかった。でも、 

期待してた分、物足りなさも。
いちばんがっかりしたのは、ラスボス登場とその戦い。
世間知らずのプリンセスが軍神アレスさえ倒せば世界が平和になるって信じて島を出るけど、現実はそんな単純ではなく、アレスだと思っていた奴を倒したのに戦争は止まらず。
そこまでは良かったのに、その後にアレスが正体を現して出てきちゃたら「あぁ、やっぱり悪いのはこいつか」ってお話が小さくなっちゃったと思う。
そうじゃなくて、アレスなんてどこにもいなくて人間同士が醜い戦いをしているだけ。でも、そこにも希望があった。だからこの世界を守りたい。
みたいな絶望と希望の中でダイアナが成長していく、というような展開を期待してたのに。
え、アレス本当にいるの?そいつ?って感じだったなー。

まぁ、でもアレスを出さないとスーパーヒーロー映画としては難しくなるとは思う。
でも、それならそれでアレスとの戦いのアクションシーンを、もっと驚くような映像で見せてほしかった。

映画『ザ・マミー』面白かったけど・・・。 

トム・クルーズを堪能する力があるかどうかで感想が分かれそう。おらは後者で、トム・クルーズを持て余した映画という印象。だってトム・クルーズじゃん。呪いだって相棒に比べれば全然平気だぜ。

映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』面白かった! 

”マクドナルド創業者”簒奪の物語。もともとそれほど優秀でもないセールスマンのレイが最終的にマクドナルドの全てを手に入れるお話。

もっとも創業のマクドナルド兄弟だってなかなかの狂気を感じるマクドナルドの始め方だったよね。兄弟は「いかに無駄がなくかつ高品質にできるか」をエンジニア的に突き詰めようとする感じ。一方のレイは強欲なビジネスマン。兄弟が作った画期的なシステムをベースに儲けのシステムを作り上げていく。現在のマクドナルドはレイのシステムの結果だと思うといろいろ納得はできる。良し悪しは別として。

明日は『ファウンダー』と『ザ・マミー』を見に行くよー。

しかし、リリー・フランキーはどこで演技力を身につけているのか。

『美しい星』見てきた!面白かった!! 

いろんな解釈があると思うけど、おれは「オカルトにはまってしまった人達」の物語として、とても面白かった。
当たらない気象予報士の父、フリーターの長男、美人ゆえに他人と距離を置く長女、一人で夕食を食べる母。そんな心のスキマの部分にオカルト(もしくはマルチ商法)がピタリと当てはまり・・・。「覚醒」し、その目的のために自分にしか分からない戦いがはじまる。

でも、行きつく先は悲惨な結末かと思いきや、最後は家族が一つの目的のために一緒になって走り出す。なかなか良いラストだったと思います。

原作を読んだらまた違う解釈になるかもしれないけど、いずれにして面白い映画でした。

『メッセージ』見てきた!!以下ネタバレ有!! 

タコ宇宙人が墨を吐いて何かを伝えようとしてくるとは。
・・・・。

面白かった!
宇宙船の中に入り単語一つ一つからコミュニケーションを取ろうとする緊張感がよかった。
ストーリー全体のSF的な仕掛けも面白かったし。

音と音楽も何か緊張を高めるような感じでよかった。
モールス信号みたいな歌?あれ、なんか怖かった。

とにかく映画館のスクリーンで見て味わえる映画としての迫力がとてもよかったです。

あ、そうだ。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』 

ウォークマンが壊れちゃったと思ったらマイクロソフトのZuneが出てきて。
そんなギャグもありなのかよって笑った。Zuneかよ。
Zuneって結局日本では発売されなかったよね。

iPodの成功を横目に各社が試行錯誤していた頃のガジェットが、すっかり笑えるくらいに時代も流れたんだなー。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』 

・グルートかわいい。
・詰め込んだギャグ
・グルートかわいい。
・いったいMCUに神様みたいなの何人いるんだよ・・・。
・グルートかわいい。
・まぁネビュラの怒りももっともだ。姉さんひどい。
・ヨンドゥ!!
・グルート・・・。

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』見てきた!この二本を一日で見るのは気持ちの置き所が難しい・・・。でもどちらも面白かった!

でも『無限の住人』、栗山千明が演じる 

百琳がいまいち活躍しなくて、そこは物足りない。最終的にどうなったのか分からないし。
最後の戦いで戸田恵梨香が演じる槇絵と激突すれば本当に最高だったと思うんだよなー。そんなシーンが見たかった!!

『無限の住人』はとにかく殺陣の迫力がとても良かった。全体的にみても原作のぶっとんだ設定と木村拓哉と三池監督がとても良く合致していて楽しかった!!

『カフェ・ソサエティ』は軽妙なテンポが心地よく、ほろ苦くも心地よい感じ。
冴えない役のジェシー・アイゼンバーグが大好きなので冒頭の登場からその点は最高でした。

『カフェ・ソサエティ』と『無限の住人』どちらも面白かった!!

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