電気(第2形態) @t2bn_3@eigadon.net

gotgのロケットが自分をアライグマと自覚してないところがとても好きなんだけど、鷹の爪の博士と同じ空気があるからかな…(口が悪くて性格悪いけど強くてかっこいいとこも含めて)

人魚姫は香港のB級映画として見れば及第点の面白さなんだろうけどチャウシンチーの新作として見るとやっぱりミラクル7号とか少林サッカーに敵わない、というのが「それなりに好きだけどモヤモヤする」原因なのかもしれない

B級映画としては普通に楽しめるんだけど(映画館で2回見る位には)なんだろう…この複雑な感情…

凄く悪い映画というわけではなく、ひとつひとつのシーンはとても良いのにトータルで通して見るとなんだか微妙に噛み合ってない感じがするんだよなあ。笑ったし派手で楽しかったんだけどさ。

7月1日(土)ファーストデー
7月14日(金)TOHOシネマズの日
7月17日(月･祝日)TOHOシネマズauマンデー
7月23日(日)チネチッタの日

7月は映画を安く見られる日がうまいこと週末･祝日にかち合ってるんだけど、全映画館共通のファーストデー以外は該当の日に該当の映画館で見たい映画が掛かるかどうか。調べておこう。

@josejose ロブスターのレアセドゥは良い役で印象的ですよね。私はロブスターで彼女を覚えました。

今日は平日休みでまたキネカに行って土曜に見損ねた人魚姫をリベンジ&勢いでむしろ土曜に見たばかりのドラゴンマッハをまたおかわりしてしまった。

@eiga_eiga_don トレスポも伝説の名作ですがいまだに初めての方がいるのですね。名画座やドリパス、イベント上映はマニア度の高い人が多いイメージが勝手にあるので、その敷居をふわっと乗り越えてくる新規さんはありがたいなーと思います。

鎌倉さんが多摩川越えて都内に侵攻して都心を火の海にするシーンあるじゃないですか(内閣総辞職ビームの辺り)あのシーン見てる時に「かっこいい…」「尊い…」という気持ちと物凄い絶望がごっちゃになる。攻殻SAC2タチコマ衛星落としを見た時の感情とも少し似ている。

昨日目黒シネマでシンゴジ見たわけですが、始まる前にヤシマの曲が流れてるの聴いて「あれ？エヴァ？」って言ってる人がいたり終わった後に「え、萬斎さんどこに出てたの？」って驚いてる人がいたのが凄く新鮮だったんですよ。それとやはり昨日ルシネマでブエノスアイレスを見て来た母が「満席だったのも驚いたんだけど、レスリーやトニーのことどれくらい知ってるんだろう？みたいな若い人も結構いて不思議だった」みたいなこと言ってて、めちゃくちゃ大ヒットした映画だろうと古い映画だろうと常に新しいお客さんが引き寄せられるようにやってくるのは凄く面白い事だなと思いました。シンゴジも香港映画も好きだからこれからも新たなファンが増えてくれると嬉しい。

@josejose なるほど、愛嬌と呼ぶとなんだか楽しい気持ちになりますね。

大体どんな映画でも「なんでやねん」と突っ込みたくなるような粗は大なり小なりあると思うんだけど、その中で「粗はあるけどそんなの気にならない位面白い！点数につけるなら80～100点」「概ね良い映画だけど粗がちょっと気になる。点数につけるなら60～80点位」「良いポイントもあるが粗が気になり過ぎてダメ。点数つけるなら50点以下」という映画の違いとは、ということを一瞬考えたんだけど結局それは明確な言葉にしにくい「好み」という奴ですね…

シンゴジ何回も見てて今更衣装提供にスーツカンパニーが入ってる事が地味にジワり始めてる。スーツカンパニーさんがひたすら採寸してひたすら準備したんだろうなというのを想像すると凄く楽しい。スーツ人口大杉映画だからさ…

目黒シネマ初めて行ったんだけど、古い映画館だと思ってたら中は出来る限り小綺麗にしてるしスタッフさんの頑張りというか愛情の行き届いてる良い箱だなと思いました。また良いプログラムが掛かったら来てもいいなあと思わせる位には印象が良いところだった。駅から近いのも良い。持ち込み可の劇場とは言え映画中に無駄にガサゴソする人も少なくて快適にシンゴジおかわりできた。

目黒シネマ初めて来た。一先ずシンゴジ！ 狭い劇場とは言え沢山人が入ってて嬉しい。https://eigadon.net/media/NuQPFutDyJo-vE-RYxo

@josejose 恋する惑星も素敵ですね

映画美しい星、私はまだ見ていないんですけどこことかツイをざっくり漁った印象だとジャニオタさん(=亀ちゃんファン)らしき人達以外で見た人･見ようとしてる人･褒めてる人･良くなかったと言ってる人が大体「アイドル映画」という認識でこの映画を捉えてない印象があって、それはなかなか面白いなと思う。あくまで出演者のひとりとしてしか見てない感じ。ほら、アイドルというだけで親の敵のように叩く人もいるから…

母がルシネマのウォンカーウァイ特集に行くと言ってるんですが、大体ウォンカーウァイ関連て似たようなセレクトになりがちなのが気になる。今回のセレクトが人気作品なのはわかるんだけど、版権とかも関係あるのかな。グランドマスターとか比較的新しい方なのにちょっとスルーされがちじゃない？私は天使の涙が1番好きです。

久しぶりに見返してみると新たに色々気付くところがあるなーと。
映画だからとても極端な描かれ方をしているのはわかるんだけど、タイでは障害者はスラムに住む一方で香港のダウン症の青年は漁師として明るく元気に暮らしている。病院についても香港は一般人かわけありか、タイは富める者か庶民かという風に似たようでいて違った描かれ方をしていてこういう微妙な差異から考えさせられるところは多い

https://eigadon.net/media/K-DxmMZ08bWZX5RE8Cc