男たちの挽歌2に感化されて軽率にチャーハンを作った

今年唯一の東京国際映画祭。レンタルで既に2回見てるんだけどやっと大きいスクリーンで見られて嬉しかったです。

今日はチネチッタでメイキングオブモータウン。リアルタイム世代ではないけれど、しかし音楽好きとして見てもとても見応えのある映画で良かった。リアルタイム世代の母を連れて行ったのですが、やはりかなり満足度が高かったようで帰りにパンフ買ってました。

無事最後まで見届ける事が出来て良かった。シリーズ全作品、外伝まで全てこのクオリティを保ってくれてありがとう…

今年のベスト10は強いて言えばこんな感じ。あんまり見てないので…。アベンジャーズも入れたかったけどギリギリ入れなかったのは私がガーディアンズが1番好きでガモーラが戻らない事がショックだったからです。

年末なのでぼちぼち掃除を始めていて地味に映画チラシの整理をしてます。クリアファイル足りないからまた買い足さなくては…

有楽町方面に用事があったのでついでと言ってはなんですけどソニーパーク地下にも寄って来ました。

東京国際映画祭「ファーストフード店の住人たち」 

ストーリーは無難過ぎる位無難なヒューマンドラマなのだけれど、映像が美しく役者も上手く、良い映画だった。やっぱりアーロンクォックカッコいい。皆で撮影のアルバイトするシーンはめちゃめちゃ笑った。

ヘルボーイリブートのムビチケを昨日新宿出掛けたついでにTOHOで買ってきたんだけど特典がアメコミまるっと1冊にステッカーって太っ腹過ぎない?普段クリアファイルとかポストカードがついてくるだけでもラッキー★とか思っちゃうので驚くわ

今年の上半期はベスト10とか言うほど見てないんだけど強いてランキングにするならこんな感じですかね。ツイからの転載です。アベンジャーズとキャプテンマーベルに開きがあるのはなんとなく矛盾を感じるけどランク付けするとなるとどうしてもこうなってしまうんですよね。サスペリアはサスペリアと思わなければある種の異様な爪痕を残したとは思うんだけど、如何せんあれで2時間半位あったのがしんどすぎた。

ラヨローナ 

久々にこういう王道ビックリ系のホラーを見た気がする、ので前半は結構ビクビクしながら見てた。死霊館ユニバースのひとつだけどシリーズ全部見てなくても(むしろ2本位しか見てない自分でも)普通にわかるし楽しめる内容で良かったです。途中ちょっとだけアナベルに触れられるところがあったくらいかな。泣く女、顔があんまり見えない場面では結構怖いんだけど顔がある程度はっきり見えるとそんな怖くないかな。やはり雰囲気、というのがホラーに取って重要な要素なのかなと思います。

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