名作映画と糞映画が同じくらい好き
昨日ダンケルク見て来たもう一回見ていろいろ考えたいと思ってるけど、インターステラー見終わった直後みたいなとんでもないもの見せられた感は今んとこ感じてない
ってかブレードランナー早くみてえわ
Baby DriverはどうしてもTAXIを連想してしまう
Baby Driverきょうテレビで取り上げられていたが、音楽4つ打ち系かと思ってたらジョンスペのベルボトムとか使ってんのな興味なかったけどちょっと見たくなってきた
ライフクルーが途中でマービンゲイ口ずさんでんだけど、後々思えば結構皮肉効いてるように感じるなぁ
ライフまーでも、これは作り手もブラックジョーク的スケベ心有り有りで作ってるっしょヒューマニズムとか科学の愚行みたいな立ち位置で見るのはやはり違うのかな…と
ライフまあまあ糞映画だった笑オチは…まあラスト20分くらいの時点で想像した範疇だったかな欲を言えばもっと想像もつかぬような死に方見てうひょーってなりたかったかな…あと、地球外生命体もの映画には、クリーチャーの容姿や身体的特性などにもっと規格外なオリジナリティを求めたい
※ある意味で褒めていますし賛辞を送っています。念のため
ここでもあまり感想見ないように思うけど、ライフってどうなんだろう糞映画の予感がするから糞映画ハンターとしては見に行っておいた方がいいんだろうか
ジョンウィック2どうなのかなー1を見て思ったのは、極力カット割らずにアクションを見せようという試みなのはわかるし見応えあったけど、編集無しだとどうしても動きがモッサリして見えるなーってことどっちが良いとか悪いとかではなく、編集ってすげえなって思った
これが「ポップミュージシャン」のドキュだと話は別で、未見のライブ映像とかオフショットを見てるだけで楽しいそういう理由でロック映画オールナイトイベなんかをやってるとつい見に行ってしまう途中で寝るけど
今週はロベール・ドアノーのドキュを見てみようかと思ってるこう見えてドアノーの写真わりと好きなのだ問題はこの手の映画は対象者の事績をなぞるのに終始するパターンが多い事だろうかこの作品もドアノーの事績と写真を並べて振り返るだけだったら、正直見る価値ないに等しいかもしれない
夏休みが近付くと大型映画が増えるため、俺のような日陰者が見たい映画が減ってしまうのだった
テレビでジョニーデップの映画やってんねんけど、このジョニーデップ完全に日野日出志の漫画に出て来る人ですやん
時代劇にSEがいつついたかなんて、ぐぐったら一発でわかるだろっていうつっこみは無しでおなしゃす
あ、ちなみに時代劇の撃剣シーンのチャンバラSE起源調査映画ではないが1986年の新春大型ドラマ(かな?)の「白虎隊」では既にSEついてたチャリーン!とかズバッ!とか
しかし新年早々こんな悲哀系ドラマ放送してた時代があったのだなー、と
週末〜来週にかけては・ハクソーリッジ・マンチェスターバイザシー(まだ見てない)・サクリファイス・フリーファイア・人生タクシーあと宅配レンタルで・三たびの海峡・無防備都市こんなところか妻は昼顔を見たいらしい同行は丁重にお断りするつもりだ
みなみ会館でボウイオールナイトか
Born to Be blueシアターで見た時もそうだったけど、それなりに感受性の強い(笑)俺は、2〜3時間この感じを引きずりそうまあ明朝までこの気分でいいか…というわけでチェットベイカーでも聞くとする
2回目のBorn to Be Blue 改めてこんなに悲しい映画はなかなかないと思う最後のバードランドでのライブシーン、ジェーンの涙、チェットのまなざし悲しい映画だ
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。