生きてます。今日はアニエス・ヴァルダ追悼特集で「幸福(しあわせ)」を観てきました。
「ヌーヴェルヴァーグの祖母」の代表作というだけあり、画面がかっこいい。男の能天気さと残酷さを炙り出すところ、方向性は違うけどちょっと向田邦子みを感じました。おもしろかった。


万引き家族
シェイプオブウォーター
しあわせの絵の具
きみの鳥はうたえる
勝手にふるえてろ
カメラを止めるな!
スリービルボード
顔たち、ところどころ
ROMA
ボヘミアン・ラプソディー

@frenchblue JRさんの人柄めちゃくちゃ良かったですね。みんなを幸せにする人。。
ゴダールはひどかったですね笑 さすがでした。

顔たち、ところどころを観た。

巨匠アニエス・ヴァルダと若手アーティストのJRが旅をしながら街の人たちの巨大な写真を建物に貼るというプロジェクト。

でこぼこコンビが出てくる映画はもれなく好きなんですが、アニエス・ヴァルダ氏とJR氏は「2人の妖精さん」という感じでとても可愛かった。ずっと見ていたい。

ラストに登場(?)するゴダールがあまりにもゴダールで感動。フランス映画史の貴重な一端を見た気がします。

さんがブースト

マルホランド・ドライブ好きすぎて、わしゃわしゃした老夫婦の真似もたまにします。

数日前に「マルホランド・ドライブ」を観た。その時はあまり好みじゃなかったなーと思ったんだけど、未だにグルグルと映画のことが頭から離れなくて、デヴィッド・リンチ監督の術中に嵌った感でいっぱいです。

京都みなみ会館、移転の準備進んでるみたいで良かった〜

カメラを止めるな! 

期待値が上がりすぎて少し心配してたけど、観られて良かった!
前半部でのモヤモヤが全部解消されるのが気持ちいい。
エンドロールで本物の撮影風景が流れるのもなんか好きです。

カメラを止めるな、早く観たい。そろそろ情報の遮断が厳しい。

『モリのいる場所』
庭の小さな生き物たちが、ナショジオもびっくりなぐらい生き生きと可愛らしく撮られていたのが印象的。
絵はあまり出てきません。山崎努を愛でる。

遅ればせながら『ベイビー・ドライバー』観ました。楽しい!!ど同時に、スマホのちっちゃい画面で見たことを激しく後悔。劇場でみたら最高だろうな〜

『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
良かった!もう、最初から最後まで愛であふれていた。
モード・ルイスのことはよく知らないけど、芯が強く自立した女性に描かれてました。粗野だけど要所要所で愛情がダダ漏れの夫エベレットも愛おしかったです。

あと絵がめっちゃかわいい。あのカードほしい。

出町座、見逃していた『ゴッホ 最期の手紙』と『勝手にふるえてろ』がちょうどやっている。

京都みなみ会館のオールナイト上映、ヴィム・ヴェンダース特集に行ってきました。「パリ、テキサス」「ベルリン 天使の詩」「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の3本、全て良かった。
後半の2つはウトウトしてしまったけど、すごく心地よくて贅沢な時間でした。

『バグダッド・カフェ』
あの青空と夕焼けの色を大画面で味わえて満足。
特別な哲学的メッセージがあるわけじゃないんだけど、人生が変わっていく過程の高揚感みたいなものが切りとられている気がする。魅力的なシーンもいっぱい。好き。

『午後の遺言状』みた。
人生の重さを突きつけてくる内容ながら、適度にコミカルで、ベテラン俳優たちの軽さがよいです。泣いてしまった

『ホドロフスキーの虹泥棒』
初ホドロフスキー。主人公2人(+1匹)が最高にかわいい。カルト映画かと思いきや、意外とストレートに感動させてくる、絶妙なバランスが良かったです。(他のホドロフスキー作品とは毛色が違うらしいですが…)

ジャコメッティの映画観たい。国立新美術館での展覧会がめちゃ良かったので。

8年越しの花嫁、特に観るつもりはなかったけど、脚本が岡田惠和なのか。

2017年の良かった映画。
観たいけどまだ観られていないものもたくさん…

ムーンライト
カフェ・ソサエティ
彼らが本気で編むときは、
パターソン
あゝ、荒野
メッセージ
ダンケルク
ラ・ラ・ランド
パーティで女の子に話しかけるには
昼顔

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