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アバターに関しては色々思うところあるけどとりあえず一点だけ。マジで誰が誰だがわかんなくなりがちなのでもう少しキャラクターに個性を出して…

友達としては楽しい人も現場に入ると豹変することはあるのでみなさんも自主映画のスタッフ集めは性格などをきっちり見極め慎重に…

本格的に自主映画を撮る知識とか力量はまだないので今日はセルフ実習のつもりでごく短い習作を撮ってみたのだったが照明スタッフとして呼んだ比較的古くからの友人が言うことを全然聞いてくれずこっちは和気あいあいと遊びながらやりたいのにピリついたをムードを醸しそのうちに主導権を握って撮る順番まで変えるという。
邦画の現場には我の強い職人型の人間も多いだろうから勉強になってよかったけど、友情の方は多少ヒビが入った(とはいえこれくらい縁を切るくらい短い仲ではないけど)

ロシア版石ノ森章太郎映画こと『ガーディアンズ』の支持者割合が異常に高い謎のインスタンスになってしまった

あれはあれでもちろん見れば面白いとは思うんですけど、アバター2は予告編を見たらなんかFFの最新作とかみたいだなって思っちゃって、あそこまでCGで映像を加工をしちゃうと最先端のビデオゲームと変わらない気がするし、そしたらゲームでいいじゃんっていうか、ゲームの方が自分で世界を探検できるから面白いじゃんって感じで、なんだか映画的な魅力とか映画ならではの面白さみたいのは今のところ感じられない。個人的にですけど。

前作はまだ当時最先端の3D映像っていうセールスポイントも思い出ポイントもあったけど、今回はどうなんだろう?

前作も見てなくてとくに思い入れもないのでアバターは普通の2Dで見る予定(それで面白かったら本物だという謎の上から目線)

@anoldbear
『ガーディアンズ』を評価してくれる映画好きは少ないので(笑)嬉しいです!昭和特撮っぽさがあって楽しい映画なんですよねぇ

ザリガニ、パンサー、RRR(動物たくさん)と、今日もシネコンは動物まみれ

『ひつじのショーン』、観に行かなくちゃ。『UFOフィーバー』はたぶんその年の映画で一番感動した。

『マッド・ゴッド』、やばいっす。必見。

これまでは3日に一回タイムラインが動くような感じだったので毎日動く今はこれでもかなり賑わってたり。でもこの静けさが好きなので、自分は隠れ家的SNSとしてツイッターに疲れると来てます。

そういえばシネマライズの跡地って今どうなってるんですかね。上はクラブかなんかになってたような気がしますけど、地下は閉鎖されたままのような。

ル・シネマはコロナ禍に入ってからもヒュートラ有楽町同様に満席を何度も出してて、客層も大体同じ感じで手ぶらの中高年夫婦とかが多かった。あれは劇場が地元にしっかり根付いてるということなんだろうけど、渋谷TOEI跡地に移転というニュースを聞いて一安心も、これまでル・シネマの常連だった地元客なんかは新天地まで来てくれるだろうかと多少の不安がある。すぐ近くといえば近くではあるんだけど

訳あって『ブラックアウト』とかいうエイリアンものの映画を見ないといけないんだけど眠くて作業が停滞してきた時にダラダラ見ようと思ったら見始めて3分程度で寝落ちっていうのを3回くらい繰り返してる。カブトガニみたいなエイリアンの造形は悪くないし決してつまらない映画ではないはずなのだが画面が暗く展開がスローなのでどうにも眠くなってしまう…

ケネス・ブラナーのポアロシリーズって原作にある旅情とかオリエンタルな興趣とかがなくて俺もあんま面白く感じない派

@essiewrenilrebr
『ローマの休日』とキアロスタミ映画を同じ水準で観れるんですよね、淀長は。俺はそこに(いささか映画的に過ぎる見方だとはわかってるんですが)淀長の性的指向が強く関わっているんじゃないかと思っていて、この人は今風に言えばクローゼット・ゲイでしょうけど、何かに仮託してそのことを仄めかすようなことは多かった。

俺がよく覚えているのは自伝かなんかで子供時代を振り返って、劇場で若い男の子のスリが出たと言って騒ぎになったことがあったが私には彼がスリではなく本当は何をしていたのかわかった、と書いているくだりです。淀長はその具体的な意味は説明しないけれども、おそらくハッテンとか男相手の痴漢と言いたかったんだと思います。

時代が時代ですしこの記述からすればかなり幼い頃からゲイを自認していた淀長は現実世界で誰にも自分の内心を打ち明けることも共有することもできなかった。彼にとって映画は自分のありのままの性的願望を何も言わず受け入れてくれる夢のような存在だったんじゃないか…それが映画との身体レベルのコミュニケーションを可能にしてたのかな、と思うんです。

@essiewrenilrebr
それはなんだか恋のような…キアロスタミ映画をそう見る人って淀長ぐらいですよね。大抵の人はたぶん作家主義的に見て、キアロスタミ映画の出演者に惚れるなんてことはないのでは。幸せな人だなぁと思う一方でその映画と現実の間に壁がないような距離感には恐ろしさすら感じますよ。一線を超えた人って感じで。

実写版『リトルマーメイド』、アリエルがアフリカ系だっていうんで賛否両論ありましたけど、予告編見たら軽く驚くぐらいアニメ版のアリエルっぽい顔してたからなんか大丈夫そう

@essiewrenilrebr 最後の下りで笑ってしまいましたw
キアロスタミは(精神が)ハダカの人が好きっていうのは、淀長さんはハダカの精神を持つ北野映画を早くから非常に高く評価していた人ですから頷ける表現なんですが、風呂に入ってないまで付け加えたらキアロスタミからクレーム来そうですよね。風呂には入ってるのが好きだよ!ってw
独特ですよねやっぱり。淀長さんは自分だけの評価軸と世界観があってそこからブレない。その意味では淀長自身がハダカの人だったのかもしれません。そういう批評をする人、ほとんどいなくなってしまいました。

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