きゅう @saku2biscuit@eigadon.net

ジェシカ・チャスティンがひたすらにかっこよく恐ろしい。
ロビイストも銃規制法案関係も全然わからなくてもサスペンスとして楽しめる。
現実的なのかもしれないけど、所々の都合のよさと画面の格好良さがフィクションであることを強調しているのでメンタルの消耗は少なく、メインキャラクターのカッコよさとスマートさに気持ちよくなれる

デートで映画、スウィニー・トッド見に言った時に劇場出た瞬間、リアリティがないだのなんだのとディスリスペクトをはじめたから二度と行かなかったわ

銀河ヒッチハイクガイド(映画版)が好きな私はとても楽しく見れた作品。緊迫感のない世界のピンチ。キャラクターは逼迫してるんだけどどことなく緩くてそれが良い。大笑いできるシーンはないけどクスクス笑える。知識がなくてもそこそこクスリとできる良作。
難点はみんな喋り方がイギリスなとこ。

最近映画を見ているとき
劇中の女性の扱いとか白人に対しての有色人種の数だとか
そういうのを頭の隅で考えてる。
知識が増えたからそうなるんだろうけど、すごく的外れな疑問であるときもある。
とにかく、素直に映画を楽しめないのは悲しい。

音楽もよかったですよ。アメリカン・アニマルズ。
アン・ニキティンさんと仰るそうで。

演出？画面のつくり？カメラワーク？は好きだな。待ち合わせをした男が変わるのとか、スペンサーが車から見たのはインタヴューを終えたスペンサーだったとかは純粋に絵として面白いなぁ、と。あとチラシでフラミンゴのモザイクアートにするところとか
。画面はとても好み。

でも本編の半分以上、共感性羞恥で居た堪れなかった。何回か眼鏡外して画面見ないようにしたし思わず席を立とうかと思ったシーンもあった。
辛い映画だった。
ドキュメンタリー風で、現在の彼らが回想しているかのような見せ方だから余計に辛い。
もう一回見たいかといわれると少し難しい。
とりあえずバート・レイトン監督の次作に期待。

@batman_736 常に先を歩いて道を切り開いていく存在、みたいな感じでしょうか…？永遠に追いつくことができないけど追いかけるのを止められない存在、みたな？

頭が痛いことかもしれないですけど、しっかり拘りを持てるのは羨ましいところです。

警官は助けられた被害者にヒーローだけど根拠なく疑われた容疑者にしてみれば敵だし、無差別殺人鬼の被害者が殺した人間がDVやモラハラの加害者であれば、被害にあっていた人間からすると殺人鬼は英雄に近いはず。
母国の英雄である兵士は敵国の人間からみればただの人殺しだと言うように
「ヒーロー(英雄)=無辜の人々から崇拝される個人」というイメージが強いのでそもそもの前提が違うかも。
あとバットマンのゴードン警部とかワンパンマンの無免ライダーみたいなスーパーパワーがなくても誰かのヒーロー、な人もいるから「誰でも(誰かの)ヒーローになれる」なのかと思ってたいして疑問は抱いてなかった

個人的なヒーローの定義は
「人道的(道徳的)考えを持ちそれを行動に移せる」もしくは「一瞬でも第三者の救いになった」あたりなので、誰でもヒーロー論はそんなに違和感は無かったり。「誰でも(善行を行えば誰かしらの)ヒーロー」みたいな解釈だけど。
でも「動物だって生きている！」という道徳的考えを持ったヴィーガンがヒーローなのかと言われると反射的に否定してしまうので、ヒーローの定義自体が割とブレブレ。

Netflixでパワーレンジャーを見てるのだけど吹替版しかないとか逆に新しいな。
原語音声日本語字幕でみせろやゴラァ

ナイス・ガイズでかん高い悲鳴をあげたのはレイノルズじゃなくてゴズリングだと今気づいた

未だに高確率でゴズリングとレイノルズ間違えるんだよ

長々と失礼しました。簡単に言うと私はルッソ兄弟とは気が合わないし解釈も合わない。

チームのソーの扱いもひどいし。ソーが鬱とかPTSDとかを患っているのは明らかだよね？昨今の大企業のトップや従軍経験者や交渉のプロが、気の置けない仲だからってその扱いはねーよ。
・なんでキャプテンが雷呼べるのー？？？？？？？？？？ムニョムニョを使えるのはね、まぁね。使えそうだもんね。でも雷は違うでしょ？雷はソーの能力だよね？？？スティーブ(一応)地球人だよねー？？？あと「自分の人生を生きる」って別に現代でもできたと思うんだよね。ペギーが居るからって過去に留まったの？恋人と一緒にいることが人生のすべてじゃないでしょ？
つーかラストシーンの彼はサムやバッキーが苦しんでるのを知らん顔してたっていうの？それほんとにスティーブ・ロジャーズ？
・過去から来たガモーラはどうなったの？あれは過去にいたガモーラであってクィル達と旅をした彼女じゃないでしょ？ガーディアンズ入りとかやめてよ！？

アベンジャーズのことは好きだ。でもルッソ兄弟を許すことはできない。
多くの批判的感想で語られているけど自分の言葉にして吐き出す必要があると思ったので書きました。つまり吐き出しです。

・ブラックウィドウの扱いが旧式すぎる。セクシーな交渉が上手くて、暴走するメンバーのストッパーで、最後はチームのためにひっそりと殉死。ラストでもホークアイ以外は彼女に関して殆ど言及なし。スタークの扱いと対照的すぎて辛い。
・なんでハルク合体させた？バナーの葛藤は？ハルクの自意識は？スタークが認めるほどの天才が馬鹿みたいにコンソール叩くか？
・ソーの扱い酷すぎでは？千歩譲って太らせたのはいいよ。(太らせた理由は気に食わないけど)でもね、彼は王様なんだよ。プライドが高くて力に驕ってても守るべきものを間違えない男だよ。あんなクソみないた暴言吐かせるなよ。ストームブレイカーであんなことさせるなよ。あんな情けないことさせないでよ。「ハンマーの神じゃない」って言ったじゃない。ムニョムニョを呼んでわざわざ証明して見せなくても彼は誇り高きソー・オーディンソンだよ。

名探偵ピカチュウは感想を書こうとすると心の小1が「ポケモンいたー！！！！！！ポケモンいるー！！！！！わたしもコダックほしいー！！！！！！！」って叫び出すので駄目です。冷静になれない。

序盤のクソガキムーブが最高にクソで目を覆ったけどそれ以外は良い。好き。アフィで小銭稼ぐのも所構わずスマホ掲げてるのも今時感あると思うし、あっさり正体バレちゃうのも良い。「その爪はヤバい」と「何言ってるか分かんないー」で一人で爆笑してしまった。特に後者はマーク・ストロングが格好いいせいでシュール感増しててくせになる笑い。
ツッコミ所は多々あるけど、血縁がどーたらじゃないのが良い。

全話20分以内の短編集。気になったあらすじとサムネイルからつまんで行ったらあっというまに１８話が見終わってる。
原作もスタッフもバラバラだから話によって好き嫌いがハッキリわかれるけど、短い分そんなに時間を無駄にした気分にはならない。もともとSFアニメ好きなのでnot for meが少ないせいもあるか。
「スーツ」「ラッキーサーティーン」は割と万人向けな感じに好き。

結局安パイのキャプテンマーベルにした

懲りずにスパイダーバース見に行くんですけれど
その後見るなら幼女戦記とキャプテンマーベルどっちが良いですかね