ファーストマンて、地上(a.k.a俗社会)が嫌になっちゃった男が、宇宙(a.k.a大自然)に逃避する話だよね。劇中のニール・アームストロングと奥さんの関係はどう見ても、上手くいってない夫婦にしか見えないし、実際、あの後で、彼は奥さんとは離婚している。愛を捨て、夢を選んだ男の物語として描かれている。
この辺りがダミアン・チャゼル節ですね。
LaLaLandで、愛よりも芸術を取ったセブとミアに対して腹を立てた人も、
ファーストマンで、愛よりも人類の偉業を取ったニール・アームストロングに対しては怒れないだろう。だって人類の偉業だよ?それを達成できる可能性があるなら愛など捨てるさ。
考えてみればセッションにも、人を捨てるが如く音楽に没頭する男達が出てきていた。
さっきLaLaLandの映画解説を聞いていて、そんなことを思った。
ザ・ブレイカーアッパラーズ:The Breaker Upperers
2019/2/18
映画
https://www.imdb.com/title/tt6728096/
Netflix-origin
Netflix.nzの作品
いきなりモヤモヤネタが・・・
BGMに何やら怪しげな日本の歌が
流れてくるではないか
モヤモヤは晴らしておかなければならない
エンディングのクレジットをチェック
”HOSHI NO FURUSATO"
Word by Takash Matsumoto, Morio Agata
Music by Morio Agata
松本隆=大先生とhttps
あがた森魚さんの作品であることが判明
「星のふる郷」
ふる郷っていいね
降ると故を掛けているんだよ
まぁいいか・・・
Youtubeで探しましたところ
ありましたよ
これ
https://www.youtube.com/watch?v=IEtnyWViexI
よくぞ日本人も知らない曲を採用してくれました
ニュージーランドスタッフにヒデキ感激!
えっ 亡くなったのヒデキ
〈アンブレラ アカデミー〉Umbrella Academy
2019/2/17
Netflix orgin
https://www.imdb.com/title/tt1312171/?ref_=fn_al_tt_3
原作はコミック
マーベルもそうなんだけど
ストーリーの展開がおざなりで
話が進むほど
ストレスが増す
これもep8あたりで観るのやめようと思った
設定のアイデアは素晴らしいけれど
憎しみと怒りばかりの物語は
もう勘弁してほしい
『映画「がっこうぐらし!」』の感想です。 (4/4)
ぶっちゃけディテールはかなり雑で、日本のお家芸である説明過多演出で、質の良い洋画を見慣れてる方にオススメするのは怖いものがある。観ていてイライラすると思う。
しかしながら、この世界に取り残され、お先真っ暗、親離れ、友情、というゾンビ映画の重要キーポイントである4点だけは力点を置いて描かれていたが故に、僕的には細かいところはあんまり気にならなかったんだよね。世界に没入できた。
言うまでもなく、アイドル映画としては素晴らしい出来だと思う。輝いてました。
序盤のモタモタ展開を頑張って乗り越えれば、もしかすると楽しめるかも???
「ゾンビ映画」というジャンル自体が持つ力を改めて感じさせる一作であった。
https://eigakansou.life/%e6%98%a0%e7%94%bb%e3%80%8c%e3%81%8c%e3%81%a3%e3%81%93%e3%81%86%e3%81%90%e3%82%89%e3%81%97%ef%bc%81%e3%80%8d/
〈ボーダータウン 犯罪が眠る街 S2〉
[2019/2]/5
[ドラマ]
Netflix origin
私が知る北欧のドラマは
ノルウェー:〈リリハマー〉(米国もの・ロケーションだけ)
デンマーク:〈ザ・キル〉
スウェーデン:〈ザ・ブリッジ〉
そして
フィンランド:〈ボーダータウン〉
ということになる
さて余談
フィンランド(註)は端っこの国って意味らしいが
たしかにドイツあたりから見れば端っこだ
しかし
ロシアのサンクトペテルブルクからなら
おとなりさんなわけだ
映画〈フィンランド式残酷ショッピング・ツアー〉では
その近さが実感できる
ウクライナやベラルーシの祖先は
この経路からやってきた
見方を変えると違う姿が実感できる
ちなみに日本はフィンランドの隣の隣の国である
(註)世界の国名を現地語で表記する『Endonym Map』
https://whitebear0930.net/archives/3730
内容については
そのうち
映画感想・LIFEから・・・
ロシアン・ドール 謎のタイムループ
2019/2/2
ドラマ
Netflix-origin
https://www.imdb.com/title/tt7520794/?ref_=fn_al_tt_1
軽そうなコメディなので
ながら観してたら
だんだん面白くなってきて
また最初から観なおすことに
つまりタイム・ループしたわけ
否
まだリターンしただけ
主人公の名前は
「ナディア・ブロボコム」
これだけで1分くらい笑いがこみ上げてきた
このドラマは性根入れて観たほうがいい→イマココ
『殺人鬼との対談: テッド・バンディの場合』の感想です。 (2/2)
『殺人鬼との対談: テッド・バンディの場合』の感想です。 (1/2)
Netflixはオリジナルドキュメンタリーの質が高い。
〈殺人者への道〉や〈ホワイティ容疑者を追え〉など、映画やTVでは表現できない迫真のコンテンツを作っている。
シリアルキラーのテッド・バンディは6州を股にかけ、30人以上(全貌は不明)の女性を殺害しただけでなく、収監後2度の脱獄と裁判をワイドショー化したとんでもない男だった。
〈CSI:〉や〈クリミナルマインド〉などのクライムサスペンスドラマの素材になっているはずだ。
これほど「事実は小説よりも奇なり」という一文が当てはまる男もいない。
『ザ・テラー』の感想です。
実話をもとにしたドラマなんだが、ストーリーの軸が狂った水夫とシロクマみたいなモンスターに集約していくのだが、わたしには不満。せっかくのいい素材を調理ミスした感じ。2年以上極寒に閉じ込められた船員の精神疾患や、壊血病、重金属による病をもっとクローズアップするべきだと思った。雪も降らない極寒の地の雰囲気はとても素晴らしかった。
https://eigakansou.life/%e3%82%b6%e3%83%bb%e3%83%86%e3%83%a9%e3%83%bc/
@tacchan 分かりづらくてすみません!
映画ドンでログインした後、コメント連動アカウントを設定すると、連動が始まります。
こちらをご参照頂ければ幸いです…
https://eigakansou.life/wp-content/uploads/ce54b0649c52b66d273bb15ddf81d6ec-1.jpg
サイトのポイントを簡単にまとめますと・・・
■ 映画ドンと連携できます。
■ ネタバレ前提サイトなので、ネタバレ大歓迎です。どのシーンが良かったのか等々、具体的に書き込んでもらえると面白いかと思います。
■ サイトに投稿すると、先ほどの「グラン・トリノ」のような形で連動投稿(トゥート)されます。
■ ここはかなり悩んだのですが、評価軸を5つの要素に分け10段階評価にしました。その他の部分を2つ用意したので、、ここでの得点を調整するとバランスの良い採点を付与できると思います。
■ 連動投稿の方法はコチラ→ https://eigakansou.life/eigadon_renkei/
■ 作品がない場合、「データベース追加作品候補」に書き込んで貰えればすぐに追加します!
■ サイト下部は、ツイッターのコメントの抽出データです。定期的に自動更新されるので、フィードデータを見るだけでも結構楽しめるような気がします…。
Netflixとプライムビデオで鑑賞が主です
ストーリーと関係ない
モヤモヤネタを得意にしてます