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映画備忘録としても、映画ドン活用できそうです…。

ジミーチンの「フリーソロ」が長編ドキュメンタリー賞。日本公開信じてますよ

インサイドヘッドを観た。多分5回目ぐらいか?この映画により、ダークサイドに陥りそうな心を何度洗い流してもらったことか。

てゆーか、この映画は裏を返せば、人間て全然分かり合えてねーんだぞ!ということも言っているので、結構怖い・・・いやでも、そこでカナシミが必要なんだよ!て、そーゆー映画か。

突然バットマンリターンズ発作が襲ってきたので観てしまった。ミシェル・ファイファーが発狂するシーンは何度観ても良いわ。そしてやはりペンギン。こいつ大好きだわ。終盤は完全にペンギンに肩入れしてる自分がいる。人間なんて全員殺っちまえば良いのさ!hell here
下水道でペンギンを飼ってるおっさんが悪い奴なわけないだろうが!悪いのは人間だ!いやぁ。スッキリした。

ガス抜き目的に3ヶ月に一回ぐらい観て、悪いものを全て吐き出す。精神安定剤のような映画である。

ファーストマンて、地上(a.k.a俗社会)が嫌になっちゃった男が、宇宙(a.k.a大自然)に逃避する話だよね。劇中のニール・アームストロングと奥さんの関係はどう見ても、上手くいってない夫婦にしか見えないし、実際、あの後で、彼は奥さんとは離婚している。愛を捨て、夢を選んだ男の物語として描かれている。

この辺りがダミアン・チャゼル節ですね。

LaLaLandで、愛よりも芸術を取ったセブとミアに対して腹を立てた人も、
ファーストマンで、愛よりも人類の偉業を取ったニール・アームストロングに対しては怒れないだろう。だって人類の偉業だよ?それを達成できる可能性があるなら愛など捨てるさ。

考えてみればセッションにも、人を捨てるが如く音楽に没頭する男達が出てきていた。

さっきLaLaLandの映画解説を聞いていて、そんなことを思った。

登山家って誰一人登ったことの無い場所へ立つ名誉だとか、己の限界に挑んでみたい衝動に駆られて山に挑む勇敢で命知らずな所が讃えられがちだけど、実態は「生きるための登山」だってのを思い知らされる。今まで観た山岳映画の中では抜群でした

僕は脚本がある程度できていれば、撮影や演出がショボくても結構大丈夫ですね。そういう意味で、昔の映画は結構観れます。

映画ドンがメチャメチャ早くなってる・・・・

登山映画「MERU」鑑賞。
前人未到のシャークスフィンと呼ばれるヒマラヤ山脈メルーに聳え立つ岩壁に3人のトップクライマー達が挑むドキュメンタリー。
3年前の登頂失敗からリベンジを果たす迄を記録した映画なのだけど、監督のジミーチン自身が山岳カメラマンとしてクライマーの最前線に常に身をおいている人なので登頂までのクライミングを同じ目線で捉えた映像は圧巻。

ザ・ブレイカーアッパラーズ:The Breaker Upperers
2019/2/18
映画
imdb.com/title/tt6728096/
Netflix-origin
Netflix.nzの作品
いきなりモヤモヤネタが・・・
BGMに何やら怪しげな日本の歌が
流れてくるではないか
モヤモヤは晴らしておかなければならない
エンディングのクレジットをチェック
”HOSHI NO FURUSATO"
Word by Takash Matsumoto, Morio Agata
Music by Morio Agata
松本隆=大先生とhttps
あがた森魚さんの作品であることが判明
「星のふる郷」
ふる郷っていいね
降ると故を掛けているんだよ
まぁいいか・・・
Youtubeで探しましたところ
ありましたよ
これ
youtube.com/watch?v=IEtnyWViex

よくぞ日本人も知らない曲を採用してくれました
ニュージーランドスタッフにヒデキ感激!
えっ 亡くなったのヒデキ

〈アンブレラ アカデミー〉Umbrella Academy
2019/2/17
Netflix orgin
imdb.com/title/tt1312171/?ref_

原作はコミック
マーベルもそうなんだけど
ストーリーの展開がおざなりで
話が進むほど
ストレスが増す
これもep8あたりで観るのやめようと思った
設定のアイデアは素晴らしいけれど
憎しみと怒りばかりの物語は
もう勘弁してほしい

『映画「がっこうぐらし!」』の感想です。 (4/4) 

ぶっちゃけディテールはかなり雑で、日本のお家芸である説明過多演出で、質の良い洋画を見慣れてる方にオススメするのは怖いものがある。観ていてイライラすると思う。
しかしながら、この世界に取り残され、お先真っ暗、親離れ、友情、というゾンビ映画の重要キーポイントである4点だけは力点を置いて描かれていたが故に、僕的には細かいところはあんまり気にならなかったんだよね。世界に没入できた。

言うまでもなく、アイドル映画としては素晴らしい出来だと思う。輝いてました。
序盤のモタモタ展開を頑張って乗り越えれば、もしかすると楽しめるかも???

「ゾンビ映画」というジャンル自体が持つ力を改めて感じさせる一作であった。
eigakansou.life/%e6%98%a0%e7%9

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〈ボーダータウン 犯罪が眠る街 S2〉
[2019/2]/5
[ドラマ]
Netflix origin
私が知る北欧のドラマは
ノルウェー:〈リリハマー〉(米国もの・ロケーションだけ)
デンマーク:〈ザ・キル〉
スウェーデン:〈ザ・ブリッジ〉
そして
フィンランド:〈ボーダータウン〉
ということになる

さて余談
フィンランド(註)は端っこの国って意味らしいが
たしかにドイツあたりから見れば端っこだ
しかし
ロシアのサンクトペテルブルクからなら
おとなりさんなわけだ
映画〈フィンランド式残酷ショッピング・ツアー〉では
その近さが実感できる
ウクライナやベラルーシの祖先は
この経路からやってきた
見方を変えると違う姿が実感できる
ちなみに日本はフィンランドの隣の隣の国である

(註)世界の国名を現地語で表記する『Endonym Map』
whitebear0930.net/archives/373

内容については
そのうち
映画感想・LIFEから・・・

ロシアン・ドール  謎のタイムループ
2019/2/2
ドラマ
Netflix-origin
imdb.com/title/tt7520794/?ref_
軽そうなコメディなので
ながら観してたら
だんだん面白くなってきて
また最初から観なおすことに
つまりタイム・ループしたわけ

まだリターンしただけ
主人公の名前は
「ナディア・ブロボコム」
これだけで1分くらい笑いがこみ上げてきた
このドラマは性根入れて観たほうがいい→イマココ

『殺人鬼との対談: テッド・バンディの場合』の感想です。 (2/2) 

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『殺人鬼との対談: テッド・バンディの場合』の感想です。 (1/2) 

Netflixはオリジナルドキュメンタリーの質が高い。
〈殺人者への道〉や〈ホワイティ容疑者を追え〉など、映画やTVでは表現できない迫真のコンテンツを作っている。
シリアルキラーのテッド・バンディは6州を股にかけ、30人以上(全貌は不明)の女性を殺害しただけでなく、収監後2度の脱獄と裁判をワイドショー化したとんでもない男だった。
〈CSI:〉や〈クリミナルマインド〉などのクライムサスペンスドラマの素材になっているはずだ。
これほど「事実は小説よりも奇なり」という一文が当てはまる男もいない。

eigakansou.life/%e6%ae%ba%e4%b

『ザ・テラー』の感想です。 

実話をもとにしたドラマなんだが、ストーリーの軸が狂った水夫とシロクマみたいなモンスターに集約していくのだが、わたしには不満。せっかくのいい素材を調理ミスした感じ。2年以上極寒に閉じ込められた船員の精神疾患や、壊血病、重金属による病をもっとクローズアップするべきだと思った。雪も降らない極寒の地の雰囲気はとても素晴らしかった。
eigakansou.life/%e3%82%b6%e3%8

@tacchan 分かりづらくてすみません!
映画ドンでログインした後、コメント連動アカウントを設定すると、連動が始まります。
こちらをご参照頂ければ幸いです…
eigakansou.life/wp-content/upl

サイトのポイントを簡単にまとめますと・・・

■ 映画ドンと連携できます。
■ ネタバレ前提サイトなので、ネタバレ大歓迎です。どのシーンが良かったのか等々、具体的に書き込んでもらえると面白いかと思います。
■ サイトに投稿すると、先ほどの「グラン・トリノ」のような形で連動投稿(トゥート)されます。
■ ここはかなり悩んだのですが、評価軸を5つの要素に分け10段階評価にしました。その他の部分を2つ用意したので、、ここでの得点を調整するとバランスの良い採点を付与できると思います。
■ 連動投稿の方法はコチラ→ eigakansou.life/eigadon_renkei
■ 作品がない場合、「データベース追加作品候補」に書き込んで貰えればすぐに追加します!
■ サイト下部は、ツイッターのコメントの抽出データです。定期的に自動更新されるので、フィードデータを見るだけでも結構楽しめるような気がします…。

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