「陛下即位三十年式典でもたけし流ボケ倒し祝辞 全文」https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/amp/201904100000587.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp&__twitter_impression=true
たけし「ただ、今、考えてみれば、天皇陛下がご覧になった映画が、不届き者を2人も出した『アウトレイジ3』ではないということを祈るばかりです。」
ホアキン・フェニックス主演『ジョーカー(原題)』の予告編を見ました。ホアキン、かなり減量していますね……『マシニスト』クリスチャン・ベールばりのがりがり君です。かなり楽しみ。
片付けコンサルタント“こんまり”、アカデミー賞に登場 オスカージョークでレッドカーペットに迎えられる - ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1902/25/news113.html#utm_term=share_sp
Netflixオリジナルシリーズ『KONMARI ~人生がときめく片付けの魔法〜』。 死別した夫の遺品整理を行う、マギーさんのエピソード(4話)が力強い。
家の中がなんとなく片付かず、あそこの収納が使いにくいし、不用品ばかり……なんて思いながら、貴重な脳のリソースをそれに消費して、毎日生活している。
「マリエ」先生の言う「心のトキメキを大切に」「お家に祈りましょう」というのがちょっと怪しいが、
「本気で家を片付けたい」と思っている依頼者たちの神妙な面持ちを見ていると、これもプロセスかと思えてくる。
折り返し地点である4話では、依頼者の「マギーさん」が、9か月前に亡くなった夫の遺品整理を行う。
マリエは、スパルタ的な断捨離とは真逆のメソッドを持っている。マギーさんに対しても「遺品整理はつらいことなので後にしましょう」と勧めるのだが、
マギーさんはあえて夫の洋服の片付けに手をつける。
静かに涙しながら、最愛の夫が身につけていたものを整理するマギーさんが、最終的に納得しながら片付いた家を手に入れる姿には、単なる「片付けメソッド番組」を超えた感動がある。不覚にも落涙してしまった。
ながら鑑賞していたらいつの間にか最終回を観ていた海外ドラマ『GIRLS』。Amazon Primeにて。
4人のニューヨーク娘たちが織りなす激苦・恋愛&自分探しの物語。「女の子の舞台裏」が見れる、生臭くてリアルな描写が魅力といえる。
登場人物全員、多かれ少なかれ頭のネジがゆるんだり外れたりしていて、こぼれ落ちたネジを探してみんな悩んでいる。
『セックス・アンド・ザ・シティ』もニューヨーク女の話であったが、あちらは皆「おとな」であるので、清濁を「初めて」呑む、若い子のつらさという要素は薄い。
『GIRLS』には、辛いけれどみんながいればやっていける、がんばろうね、というような救いはほとんどない。ストーリーが浮上しない、ということはないが、船の底に穴が空いているのにセロテープしかない、というような不穏さ。
私の推しはジェッサ(ジェマイマ・カーク)であったが、こじらせ男のアダム(アダム・ドライバー)とくっついて、つまらない女になってしまった。薬から抜けられたのはいいが。
主人公の大親友のゲイ、イライジャ(アンドリュー・ラネルズ)の役どころは完璧であった。彼の未来は明るい。
2月24日(日)。晴れ。夫とNetflixで『スイス・アーミー・マン』。
遅めではあるが午前中の起床は久しぶり。起床後、夫が地獄の皿洗いを担当してくれたので、私は地獄の掃除機かけ。ここまでゴミを溜めると多少重くても掃除機を使ったほうがはるかに楽であるという学びを得る。
夫が昼を用意する間、ライティング仕事の修正作業をする(先月始めたばかりの小遣い稼ぎ)。昼食をとり、洗濯物をやっつけて『スイス・アーミー・マン』を観る。
ポール・ダノは『プリズナーズ』の印象が強く、あまり好印象ではなかったのだが(優れた俳優であるということ)、今作では冒頭から素敵な歌声を聞かせてくれ、ダニエル・ラドクリフも歌う場面があり心がほぐれる。
おしりからジェット噴射が出たり、火炎放射ができたりと、今作のダニエル・ラドクリフは大変愛らしいキャラクターであった。
途中、2人がドリーミーな関係になる場面があり、平均的な視聴者は呆気にとられるのだろうと思った(ブロマンスかBLか、という議論があるようだが、判断は受け手によるところが大きいだろう)(個人的にはブロマンスであるとしたほうが口当たりがよいように思う)。
2月23日(土)。夫とレイトショーで『アクアマン』を鑑賞。
『ミスター・ガラス』を観る予定だったが、静岡県内では観れないようなので『アクアマン』に変更した。
『アクアマン』は、ずーんと暗くなるような場面がほとんどなく、ころころと変わる画面展開に飽きがこなかった。
鑑賞前に夫と夕飯を食べながら公式サイトを確認し、ウィレム・デフォーが載っていたので夫が「顔が最も悪いからこいつが悪役に違いない」と言っていた。しかし悪役は顔が最もお綺麗なパトリック・ウィルソンであった。後ろにまとめたヘアスタイルが可憐であった。
私は顔が悪くて格好良いのでドルフ・ラングレンが黒幕かと思っていたが、ちょっと頑固な感じのお父さんの役であった。娘とおそろいの赤毛を終盤で見ることができ、可愛らしかった。
『死霊館』シリーズを観たので、我が家は最近パトリック・ウィルソンブームが少しきている。ドラマの『ファーゴ』にも出ていた。
物語は号泣不可避であり、ママに会えてよかったね……と思うばかりである。
少し画面酔いする場面があった。
「ダサい邦題」「タレントでPR」、熱心な映画ファンが“無視”される事情 稲田豊史の「コンテンツビジネス疑問氷解」|ビジネス+IT https://www.sbbit.jp/article/cont1/35768
@qwertydrop @josejose 洞窟抜けて、ベニチオを追いかけるとこも、最終的にベニチオに撃たれるし狂ってますよねぇ。
シカリオ。このシーンでエミリーブラントちゃんがきっちり自分の身を守るシーン好きだし、人を殺してしまってfu*k!って叫んでるのも好き。
https://youtu.be/aa2agiADM04
『エクセス・バゲッジ』について、短い感想。
https://www.shortnote.jp/view/notes/AOlCAmxV
普段はお一人様インスタンスにおります(kanimiso@magro-avocadon.m.to)。映画の感想や、映画観た日の日記とか。