2月23日(土)。夫とレイトショーで『アクアマン』を鑑賞。
『ミスター・ガラス』を観る予定だったが、静岡県内では観れないようなので『アクアマン』に変更した。
『アクアマン』は、ずーんと暗くなるような場面がほとんどなく、ころころと変わる画面展開に飽きがこなかった。
鑑賞前に夫と夕飯を食べながら公式サイトを確認し、ウィレム・デフォーが載っていたので夫が「顔が最も悪いからこいつが悪役に違いない」と言っていた。しかし悪役は顔が最もお綺麗なパトリック・ウィルソンであった。後ろにまとめたヘアスタイルが可憐であった。
私は顔が悪くて格好良いのでドルフ・ラングレンが黒幕かと思っていたが、ちょっと頑固な感じのお父さんの役であった。娘とおそろいの赤毛を終盤で見ることができ、可愛らしかった。
『死霊館』シリーズを観たので、我が家は最近パトリック・ウィルソンブームが少しきている。ドラマの『ファーゴ』にも出ていた。
物語は号泣不可避であり、ママに会えてよかったね……と思うばかりである。
少し画面酔いする場面があった。