Day14 観ていて鬱々とした気分になる映画 『スラムドッグ$ミリオネア』
なんかこういうリアルに人生ハードモードな作品が1番観ていて鬱々とした気分になりますよね。主人公とヒロイン以外登場人物がクズすぎてしんどかったです。インド映画ではないけど、舞台となるインドの映画特有の9つの感情が盛り込まれていたように見えますが気のせいかなァこれは。
Day15 幸せな気分になる映画 『滝を見に行く』
沖田修一作品は見ていて幸せな気分になります。珍しく邦画を見ました。遭難の話なのに危機感がなくて面白く見れます。自分は昔映画制作を趣味でやっていて役者担当でした。今はもう役者をやりたいとは思いませんが20,30年後彼女らと同世代になったらまた役者をやりたくなるのかなぁ?どうなんだろうと思いました。彼女らと同世代になっても覚えておきたいし、またその頃に見たら違う捉え方が出来るかもしれませんね。
Day12 好きなジャンルの好きじゃない映画 『紳士は金髪がお好き』
なんで好きじゃないかというと、監督が好きじゃないのと、ストーリーもキャラクターも好きじゃないから…みんなバカに見える(時代背景とかもあるのかなぁ)。でも2度目見た時は1度目より楽しめたかも。
Day11 1番好きじゃないジャンルの好きな映画 『メトロポリス』
1番好きじゃないジャンルではないけど、そこまで好きじゃないSF映画をチョイスしました。サイレント映画って演劇っぽくて楽しいよね。セットも素晴らしい。あと俳優の化粧が男女問わず濃くて好き。まつ毛バサー、アイラインシュッ!口紅パキッ!今流行りの中華メイクにちょっと似てるよね💄
第七の封印
初手から「テレタビーズだ!」と思ってしまったのであまりよい視聴者ではなかったかもしれないけれど、あまり興味が持てない抽象的な信仰の話だったわりには楽しく観た。なんで神様がいるかいないかをそんなに気にするのだ。いたほうが気分がいいならいる前提で生きたらいいのに。
出てくる人みんな特徴があって、まあ類型的っちゃあ類型的なんだけれど、暗めなおとぎ話として面白い。あの中世の不潔でべとべとした感じに『神々のたそがれ』を思い出したのだけど、中世って不潔でべとべとなのが定番描写なんだろうか(毎回おぇってなる)。暗黒時代...
とにかく旅芸人の夫婦&赤子がぴちぴちと生命力にあふれており、彼らがOKならわたしもOKという気持ちです。
Day10 お気に入りのスーパーヒーロー映画『オペラ座の怪人(2004)』
お気に入りのスーパーヒーローは特にいないけど、童貞こじらせたオタクみたいな人が好きなのでこれにしました。序盤と終わり方は好きだけどそれ以外は退屈だった。あとミュージカルの音楽が世界観にあってなくて、こういうのがミュージカル嫌いを量産するんやろなってなった。
Day9 評判はいいけど自分は苦手って思う映画 『天空の城ラピュタ』
わざわざブルーレイ借りて見たら普通に良かった。天空の城ラピュタが苦手なのではなくバルス祭りが苦手なんだと気づいた。
DAY8 サウンドトラックが好きな映画『禁じられた遊び』
サウンドトラックに使われている曲は『愛のロマンス』というらしい。19世紀スペインの民謡なのだとか。内容は正直そんなに好みじゃないけど、この曲はすき。
20世紀の作品中心。2018年8月辺りから定番&名作系を中心に見ています。