『パトリオット・デイ』は、例えば『ハドソン川の奇跡』や無論『スノーデン』と並置したとしても、それらの作品と比べて事実との距離というか事実の取り扱い方が常軌を逸してると思った。同じボストン物としてより根が深い("敵"は"悪魔"でもないし、外部から来たものでもない)『スポットライト 世紀のスクープ』と比べるとさらに異常だ…いやむしろ、「スポットライト的」ではないからこそこの造りなのかもしれないな
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