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『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』 

信念の強さとかは特に功夫の強さに影響しないし、ケラケラ笑ういかにも三下のチンピラみたいなやつがハチャメチャに強かったのもおもしろいと思った、けどよく考えると自分のボスを殺すことで力を強化したようにも見えるなぁ

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『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』 

近接戦でマシンガンを使うようなアクションがある映画がおもしろくないわけないという定説がある

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『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』 

そうか、あれが功夫のリズムか…

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『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』 

フォロイーさんかどなたかが「"トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦"ってなんだよと思ったけど、たしかに"トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦"だった」のようなことをおっしゃっていた記憶があり、ほんとにそうだった

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『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』 

香港映画を見慣れていない、というかジャッキーチェンのイメージのまま認識が止まっていたのだが、バトルスタイルはジャッキーチェンの延長線上にありつつ(ちゃんとした呼び名があるのかも)ド派手になっていて楽しかった。だいたい目が追いついてないので、何回も観たくなるのも分かる気がする。他の映画のアクションとはリズムが異なるよね、スパパパパパパン、ハイ!みたいな。アクションASMRともいえる。

『生きる Living』 

役所の仕事(やって当たり前だろ)と、人としての達成を結び付けられたことが、この納得のいかなさに繋がっているように思う。課長がその辺りの会社員だったらぜんぜん違う感想になっただろうけど、なぜ市役所の市民課だったのか。このあたりをもう少し深堀りすればいいのかもしれない

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『悪魔のいけにえ』吹き替え版、1/23まで無料公開だそうです
youtu.be/9DTLwjhtuH4?si=jDVX4J

『生きる Living』 

黒澤明のほうを見れば良かったな…

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『生きる Living』 

周りに流されて死んだように働き生きるのではなく、己で何かを成す、確かにそれはとても大事だ。そして連休が終わる日の夜に観て、おれもやるぞ!なにかを…!となれるような良い映画だ。
しかしじゃああの陳情書を持ってき続けたご婦人たちは、課長が動いてくれなかったらどうすればよかったんだ、そういうことばかり考えてしまう。私はこれをほんとに良い映画だったと思ってるのか怪しくなってきたぞ

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『生きる Living』 

とても良い映画だった。「いままで役所がろくな仕事してなかったけどやるようになった」と単純化してしまうと、当たり前だろコラふざけんなよ死ななくても仕事やれと思ってしまうが、黒澤明が『生きる』を書いた1950年くらいにおいて、そういうことが言いたいのではないのだろう…

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『生きる Living』をAmazonプライムで観た。そうだなぁ…

『ファイト・クラブ』 

私はちょうどこの頃が20歳くらいだったのだけど、めっちゃこの、絶望を己の心に刻みつつ、汚物にまみれたものをかっこいいと思いつつ、暴力的で理性をちょっとどこかへ置いておけるもので思考を麻痺させつつ日々をこなす、そういう感覚を思い出す。当時は映画も私にとっては現実逃避の役割が大きかったし、こうして考えることなどしていなかったから、もしかしたら観たことあったのかな…いや無いと思うんだけどな

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『ファイト・クラブ』 

Amazonプライムで観た。初めて観たのに懐かしすぎた、このドン底感。この頃の映画ってみんなこんなじゃなかった?(雑すぎる記憶)

2024年に観た映画の振り返りを本アカウントのほうでやってしまったので紐付け
fedibird.com/@nanaya/113772984

『動物界』 

お母さんを見つける「とこ」→「こと」

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『動物界』 

お父さんすげー良かったな…息子くんに対して努力と愛をもって接しているし、お母さんを見つけるとこを諦めないし、エプロン姿もかっこよかった。私がいつも行く店のマスターがバイトがいなくてひとりの時、お客さんがワッと来た時にすごい働いてて(それはそう)、その姿に良さを発見してからは働くシェフに弱いところがある

『動物界』 

動物へのなり方も良かった。特に鳥の人はなりかけの状態もとてもかっこよかったし、鳥になることに決意のようなものを持っていた(美しい鳥になると宣言したり、飛べなきゃ鳥じゃないみたいなことを言う)。動物になる人にとって、動物になることは病気とかではないんだ。人間は勝手に病気扱いしたり、勝手に制御しようとしたりするじゃん

『動物界』 

でもなあ、私がマイノリティ当事者であったとしたら(ある意味ではそうと言えなくもないが)、自分のあり方はこんな風に「成る」ものではないと思うし、なんかここまではまらなかったかもしれない

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『動物界』 

私はやっぱり大事な人とは一緒にいたいのだけど、そこを完全に否定され、そしてそれはそうなので、そうか……そうだよね……理性では分かっていたはずなんだけどな……という感情で泣いている気がする。最近見た『Summer of 85』のダヴィドも、好きだとてずっと一緒にいたいわけではないという人だった

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『動物界』 

だいたいエンドロールで涙は落ち着くのだけど、これは全然落ち着かなくて、終わったあとトイレに直行せざるを得なかった。あまりにも、あまりにもで

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