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『落下の王国』 

人が重力に抗うのは大変だけど、大人になるほど難しいのかもしれない。あの子がロイを立ち上がらせるところはちょっとあざとさを感じたけど特に問題ではなく、それが分かりやすさでもあったと思う。本当に良い映画だったし、この年末に観て良かった。
落下をイメージするような、下向きの動きを感じるシーンがいくつかあったのと、最後は上に動いて青空を映し出すのが美しかった。現実と物語を行ったり来たりするから平面ぽくはならない気がする。お話の物語について、まだ咀嚼できていない。

『落下の王国』 

映像美やファッションは、それはもう美だったけど、私の趣味ではないのであんまり評価点にならなくて、もったいない気持ちがある。ぜんぶおいしく味わえたらいいのだけどしかたない。
しかし、つらくてつらくて落ちてしまいたい人が、自分の物語を介して繋がった子の助けを借りて振り絞って立ち上がる、そこのしんどさの描き方がいちばん良かった。

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