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『アンダルシア 女神の報復』もこの前メイキングを観て「東宝スタジオのセット凄い・・・」と感心した。どこが日本でどこが海外で撮ったか。

『聖の青春』。主人公が漫画を購入する為によく立ち寄る大阪の古本屋が出てくるのだが、自分が昔よく行っていた本屋だった。
といっても自分は大阪の人間ではない。その古本屋は阿佐ヶ谷にあるからだ。店の前周辺から店内まで見覚えのある光景が拡がっていてびっくりすると同時にこうやって繋げるのかと感心した。

『浮き草たち』。主人公2人ったら悪いことしかしてないのに、自転車で道を駆け抜けるシーンの解放感に否応なく気持ちが昂る。
堪らんなぁ。

『ローガン』でガツーンとやられた心を『浮き草たち』観てグーンと回復させた。どっちも素晴らしい。後者はnetflixでしか現状観られないけど。

『ローガン』。華やかなりし街と砂塵が舞う荒野、農場と工場、ローガンと相対する敵達の設定と、ある1つの対比が色んな形で描かれていたのも印象的だった。
そして時間上は未来だけど現実に地続きな風景。これもまたSF、といっていいか。

『ローガン』観る前は涙腺が爆発するのではと思ったがそうはならなかったものの、その代わりに心にズッシリ重いものを残してきたので、泣くより深刻である。発散出来ない訳だからね。
いま猛烈に『デッドプール』とか『アポカリプス』観たいわ。

『エクソシスト』も『フレンチコネクション』も観ていないですが『ハンテッド』『キラースナイパー』を撮っただけでもウィリアム・フリードキンは名監督と思っている。上2つはいつか観る。

昨日のトゥート(慣れない言葉だ)でハッとしたが、まだ『裏社会の男たち』を3章までしか観ていなかった。近所のTSUTAYAに無いので動画配信で観るしかない。うーん。

ドラマ『CRISIS』のアクションシーンを見てると、小沢仁志が一連のVシネマ監督作でやってきたアクションは先を行ってたなーとも思ったりするのだった。映画に絡めました。

園子温監督の『ひそひそ星』といい、自分は星の映画に弱いのか。

『美しい星』が素晴らしかった分、『散歩する侵略者』はどうなるのだろうと期待と不安が入り交じってきた。前者であんなに風ふいてカーテンが揺れてしまったら後者はどうすれば良いんだ。

『美しい星』観たけど、吉田大八監督は更なる高みに行ってしまった感じがする。本当に覚醒してしまったんではと思うほどだ。

やっぱり『レッド・アフガン』は最高の映画だ。戦車の存在感や亡骸と廃墟に埋もれた村を長回しで撮る映像に心奪われる。

ジャン=クロード・ヴァンダム主演のアクション映画『レプリカント』では『GotG』のヨンドゥでお馴染みのマイケル・ルーカーがヴァンダムのクローンの保護者みたいなことを文句垂れながらやってる。ジェームズ・ガンは観たのだろうか。

『ダブルチーム』は主演2人よりも敵役のはずのミッキー・ロークの方がキャラクター的に重いものを背負っていて印象的だった。

『ダブルチーム』の何事も強引過ぎる冒頭は堪らないっすね。画面上の全てが動き回り、爆発し、何となく終わる感じが特に堪らない。
BS日テレ、吹替え版でやって欲しかった。

『バイオハザード ヴェンデッタ』行く代わりに『美しい星』行けないっぽい。どちらも楽しみにしていたので複雑。

白石晃士監督の『コワすぎ』シリーズが次で完結らしい。内容も本数もまだ未定とのことだが。
そうなると今まで観た巻揃えたくなるなぁ。個人的にはリブート前のが好きなんだけども。

『青鬼 THE ANIMATION』、脚本が我孫子武丸氏だったから気にはなってたけど結局スルーしてしまった・・・。

意識して観たジョン・キューザックメインの映画、『アイデンティティー』くらいかもしれない。
衝撃の! みたいな宣伝用キャッチコピーが付いた作品であんまり衝撃を受けたことは無いが、この映画は確か色々ぶっ飛んだ。話の演出も結構良かった記憶がある。

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