映画好きです。可能な限り劇場で見たい派
『非常宣言』万事力技でサービス過多。でも金も技術もガッツリかけ、看板役者達に等分の見せ場もあり、音響も抜かりなく高品質で、社会問題と人情との按分もよい、万事景気良く楽しい(苦しい)パンデミックパニック。確かに脚本は大味だけど引き換えにドライブ感あったので正月映画として全然OK
CD高く売れすぎて映画館締め延長。ピエール・エテックス思った以上に良かった。しなやかでコミカルな体技に上品な音楽(リズム)ギャグ、徹頭徹尾あくまで洒脱、の上で溢れ出る悲哀と皮肉と反骨心。それと高い美意識も。ウェス・アンダーソンが敬愛するのもよく分かる。パンフも資料性高い
『猫たちのアパート』が今年の映画締めで全然オッケーだったのだけど、時間ができた&今日売ったCDが予想以上の高値買取された&TCG会員なら1100円で見られる日という好条件スリーカード揃ったので再々見
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。