ハクソー・リッジの宣伝、沖縄を前面に出さないのは、アンジェリーナ・ジョリーのアンブロークンが公開決まっていながら、上映反対運動があり小規模のほぼ未公開スルーになってしまった経緯を踏まえてのことじゃないかと思う。配給会社も慎重にならざるを得ないのでは。
@frenchblue 反対運動で上映が見送られた後、今度は上映嘆願運動も起こり、結局ソフトリリース前に小規模上映されたようですが、凄惨な戦争の事実に蓋をしようみたいな日本人が実際にいるのが…ため息がでます。実際の戦争体験者が少ないのと、いても超高齢のため、これから事実がねじ曲げられるような話がどんどん出てくる事を危惧します。
私も直接話を聞いたのは祖母や知り合いのお年寄りくらいですし。
@mari04 戦争体験者確かに自分の身近にも居ません。だからこそ、何が起きていたのか知る必要がありますよね。戦争は忘れた頃にまた起こる。なんていう事もよく言われますから…
@frenchblue 日本の今の状況、とても楽観できません。一方的な視点でなく、他の視点からの解釈があって、全体的に見渡し、何が起こったのかわかるのでは、と思っています。映画はトータル芸術なので世界を理解する一助になります。
@mari04 フィクションな部分もあるので映画の解釈をそのまま飲み込む事はありませんが、もっと知りたい。という欲求を喚起する一因になるので、今回のハクソー・リッジの宣伝方法は、とてもちぐはぐな感じが拭えなかったです。
@frenchblue そうですね。映画的に盛る部分てあるでしょうね。
ハクソー・リッジに限らず、芸人を使った宣伝などは芸能界と広告代理店の大人の事情が絡んでるようにしか見えないので、どうしようもないなと思います。散々否定派と擁護派がやり合ってきましたが、平行線で折り合うことはないような。とりあえず、いい宣伝にはいいね!と思いますが、映画を観に行く原動力は自分の興味と周りの映画好きの人の評判ですね、私の場合。
@mari04 見に行く作品の選び方同感です。基本好きな傾向の作品というのがもう出来上がってるので、それプラスSNSでの信頼出来る方の意見を参考にという感じが多いです。
@mari04 そう言われれば、そんな話もありましたね!なんかマスコミの自主規制にうんざりしてしまいます…