スケむずい時間帯だなぁ...。
『フェデリコ・フェリーニ映画祭』公式サイト https://fellinifilmfesjapan.com/
おー今度はマール・ハガードの伝記映画?
サム・ロックウェルが主演で自ら歌うとのことで吹替なしってことよね?
むふふー楽しみですなぁー。
Amazon Merle Haggard Biopic Sam Rockwell Circling Robin Bissell Direct – Deadline https://deadline.com/2020/07/merle-haggard-sam-rockwell-amazon-movie-robin-bissell-sing-me-back-home-theresa-haggard-1202996200/amp/#click=https://t.co/UsnjMGAeH5
「クワイエット・プレイス PARTII」も延期か...超即死がめっちゃ気になったままや..。
https://twitter.com/eigahiho/status/1286529603532513282?s=12
おおおお٩( 'ω' )و
幻の邦画スプラッター・ホラー『死霊の罠』『死霊の罠2 ヒデキ』待望のブルーレイ化 – ホラー通信 https://horror2.jp/40994
そのうち「Netflixの知られざる戦い」とか言う全米が泣いちゃう映画作りそう。
劇場と配信プラットフォーム共存の時代へ? Netflixの劇場買収がハリウッドに及ぼす影響を考える https://realsound.jp/movie/2020/07/post-584570.html
コンジアム
あらすじ:YouTubeの人気チャンネル「ホラータイムズ」主宰者のハジュンは、一般からの参加者を募り、戦時中、旧日本軍により拷問や処刑の目的で施設は建てられた「コンジアム精神病院」への潜入ライブ配信を計画する。
POV&ファウンド・フッテージもの。
はじめはやらせだったものの次第に本当の怪奇現象に見舞われるなど、「グレイヴ・エンカウンターズ」の韓国版みたいな感じ。
目新しさは正直ないので定番POVホラーかな。
ただ、撮影方法が実際の俳優が撮影し生の環境音を使用しているので変なBGMや効果音がないのがリアルで良かった。
YouTubeやSNSといった時代にマッチしたホラーという意味で若い人の方が共感できそうな作品かな。
まさかの満員御礼に驚いてるよ。
「ハッピーデスデイ」以来の驚き。
円盤待ちせずに見ようかなー。
『キラーソファ』オンライン上映決定 http://www.cinematoday.jp/page/N0117265
スケ決まった!!良かったー!
「フェアウェル」新公開日は10月2日! ルル・ワン監督のメッセージ映像も披露 https://eiga.com/news/20200710/9/
今日から配信だー。
「joker」
https://www.netflix.com/title/81092221?s=i&trkid=13747225
面白い研究だなー。
-----
パニック/ホラー映画ファンはパンデミックに対処する能力が高い!研究で判明 https://front-row.jp/_ct/17374620
ドラマ:呪怨 呪いの家 2
※ドラマをこちらでTootするのがマナー違反だったら恐縮です。
すぐ削除するのでご指摘ください。
今までの呪怨ではオムニバス形式だったが今回は違う。無関係と思える人々がすべては一つに繋がっているのがポイントだ。
前半の3話に比べ後半は失速気味かつ、謎というか疑問が解消されないまま終わり消化不良も否めないが、ただひたすらに嫌悪感をまとった恐怖が終始つきまとう。
心霊描写よりも、生きている人間の生々しい欲望と残酷という内から湧き上がる逃れられない暴力性を「呪い」として容赦なく描き出されているのがよかった。
4K時代なのに画面がざらついた暗さで昭和のなんとも言われえぬ閉塞感あって雰囲気もばっちりだし、特に実際の事件が身近なものが含まれてて当時の緊張感とか恐怖を思い出してしまいちょっと辛かった。
聖美のレイプも生々しくそして子供の残酷さと倫理観の崩壊というシーンの後にコンクリ事件のニュースが流れる部分なんかは反吐がでるし、冒頭15分でMによる子供を痛めつけ(実際にはみせてないが)泣き叫ぶシーンなどメンタルもげるどころの話じゃなかったよ..。
完
ドラマ:呪怨 呪いの家 1
※ドラマをこちらでTootするのがマナー違反だったら恐縮です。
すぐ削除するのでご指摘ください。
1話30分×全6話で3時間なのでドラマというより映画として一気に鑑賞。
期待していた以上のクオリティで久々にJホラーが面白いと感じたのでちょっとお耳を拝借。ちなみに呪いの起源をえがいているため伽椰子もブリーフ一丁の俊雄も出てこない。
物語は1988年のまさかの夏木ゆたか(懐かしい!)が司会する心霊番組でタレントのはるかの自宅で録音したテープに不気味な音声が収録されていることから始まる。一方、聖美は転校した学友の誘いで猫屋敷と呼ばれる家に肝試しに行く。80年代後半からスタートし物語は90年代へと進む。
この物語の大きなポイントとして劇中に度々ニュース映像が挿入される。1988年の女子高生コンクリ殺人事件、宮崎勤による幼女誘拐殺人事件、1997年の神戸連続児童殺傷事件など昭和~平成までに起きた日本史上最大の事件の報道番組が映し出される。こうした実際の事件の裏ではじわじわと呪いが形成されていくさまが描かれている。
続く>>
ダークシティ
あらすじ:毎晩12時になると人も機械も全て活動が停止しストレンジャーによるチューニングが行われていた。そんな中、ある1人の男が目覚めてしまう...。
久しぶりに再鑑賞。
ストレンジャー(異星人)のチューニングがちょっと雑なのが面白い。いくら記憶を改竄されても絶対1人くらい気付く人いるわ!という雑さ。
1998年のSF映画でマトリックスの1年前に公開。
マトリックスを見た時ちょっとモヤったのはこの作品に非常に酷似してたから。
マトリックスは攻殻機動隊のテイストの反面、ダークシティは童夢テイストがある感じで、どちらも好きだけど、ダークシティの方が実は好きだったりする。
結構観客にフェアで非常にわかりやすくよく脚本練られてるなと思う。
メランコリック
あらすじ:東大を卒業後ニート生活を送っていた和彦が偶然訪れた銭湯で働かせてもらうことに。やがてその銭湯が閉店後の深夜に浴場を「人を殺す場所」として貸し出していることを知る。
----
インディーズ映画で久しぶりに邦画でツボった。
銭湯を軸とした展開が面白い。
思ってる以上にバイオレンス色がない。
そこをあまり期待していると物足りないかもしれないが、バイオレンス苦手な人にも嫌煙せずに見てほしいと思った。
ブラックコメディでバイト中の会話とか、内容は物騒なのになぜか「あるある」と共感してニヤニヤしてしまった。
カメラワークは荒さが目立つものの、演者の素朴さや初々しいさが愛おしくなる不思議な作品である。
うまくまとめられないほど、ただもう清々しく両手を上げて「まいりました!!!」という気持ちに。
観賞後が本当にハッピーになる。
なにこれホント不思議。
あと、銭湯のスーパーボールめっちゃうれてる。和彦の両親が1番サイコパスなんじゃねぇかと思うくらいにめっちゃ受容してくるのが怖くて良い。