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ブレードランナー2049 

配信が今日までなのでやっと見た。

テーマはブレランと同じかな。アイデンティティを追求するという意味では。一見すると同じ様に見えるが所々は対比構造で描かれてるのは面白いが..好みじゃなかった。

ジョーの物語は「自分」ではなく実は全て他人(デッカード)のためだった。その他者にどれだけの犠牲をはらえるか自己犠牲=人間らしさとしてる。デッカードの物語を進めるためだけに捨てゴマにされちゃうボロボロのジョーに皆んな感情移入しそう。私は誰にも共感出来なかったが。

ヴィルヌーヴ監督はグラフィカルでありながらストリーテラーでもあり非常に違和感なくすっと物語に入れる。ただ、個人的には続編ではなく翻案。じゃないと受け入れられない。

しかしラストもジョーで終わればいいものを再会の描写は粋じゃないなぁ。だって既に示唆されてるんだから誰かはわかるじゃん。逆に説明しすぎと感じる。リドリー監督が説明不足すぎるから余計に。

2049年には強力わかもと倒産したんですか?
それとも吸収合併されたの?
2022年までは芸者CM健在だったぞ。
強力わかもとあってのブレランじゃないか!

ムカデ人間 

見たと思い込んでて見てなかったのでやっと観賞。

もはや説明はいらんくらいにタイトルのまま人間をムカデのようにつないでみた!

毎回この手の作品で思うのは、そこそこ苦労して作った(?)のに扱い雑w
もう少し寝床とか快適にしてあげて。

そして..なぜに新聞を加えて持って来させようとする...ムカデ(人間)に芸を仕込もうとするのか...。

真ん中が1番絶望だと思うんだけど...私ならやっぱ1番前かなぁ。。しかし、尻尾が死んじゃうのって栄養失調?

吹替で鑑賞したけど正解。
ハイター博士が銀河万丈さんだった!
ぶる〜わ!!!ってて楽しかった。

2作目はどんな感じなんだろう。
もっと、たくさんつなぐのは3作目でしたっけ?
せっかくだから2・3作品目も借りるか。

とりあえず「Mrタスク」のセイウチの方が手術のクオリティは無駄に上手い。

「ウィッカーマン」と「プライベート・パーツ」みたい。
いつだってスケが合わないんじゃが・・どうかなぁ・・。

「奇想天外映画祭vol.2」8月開催
horror2.jp/41251

スケむずい時間帯だなぁ...。

『フェデリコ・フェリーニ映画祭』公式サイト fellinifilmfesjapan.com/

おー今度はマール・ハガードの伝記映画?
サム・ロックウェルが主演で自ら歌うとのことで吹替なしってことよね?
むふふー楽しみですなぁー。

Amazon Merle Haggard Biopic Sam Rockwell Circling Robin Bissell Direct – Deadline deadline.com/2020/07/merle-hag

「クワイエット・プレイス PARTII」も延期か...超即死がめっちゃ気になったままや..。

twitter.com/eigahiho/status/12

おおおお٩( 'ω' )و

幻の邦画スプラッター・ホラー『死霊の罠』『死霊の罠2 ヒデキ』待望のブルーレイ化 – ホラー通信 horror2.jp/40994

そのうち「Netflixの知られざる戦い」とか言う全米が泣いちゃう映画作りそう。

劇場と配信プラットフォーム共存の時代へ? Netflixの劇場買収がハリウッドに及ぼす影響を考える realsound.jp/movie/2020/07/pos

映画好きは必ず見てるよねと言われがちな定番?名作?の中で、見た気になってて見てないのなんだろうと、うんうん〜と考えた結果↓

「ムカデ人間」

そういえば..見てないないわ...。
借りてこよう_φ(・_・

出向で歩いて5分のところに映画館がある場所で働いているのにスケが1ミリもあわない。
好条件を活かせぬまま今月には戻りそうでぴえん。

コンジアム 

あらすじ:YouTubeの人気チャンネル「ホラータイムズ」主宰者のハジュンは、一般からの参加者を募り、戦時中、旧日本軍により拷問や処刑の目的で施設は建てられた「コンジアム精神病院」への潜入ライブ配信を計画する。

POV&ファウンド・フッテージもの。
はじめはやらせだったものの次第に本当の怪奇現象に見舞われるなど、「グレイヴ・エンカウンターズ」の韓国版みたいな感じ。

目新しさは正直ないので定番POVホラーかな。
ただ、撮影方法が実際の俳優が撮影し生の環境音を使用しているので変なBGMや効果音がないのがリアルで良かった。

YouTubeやSNSといった時代にマッチしたホラーという意味で若い人の方が共感できそうな作品かな。

まさかの満員御礼に驚いてるよ。
「ハッピーデスデイ」以来の驚き。
円盤待ちせずに見ようかなー。

『キラーソファ』オンライン上映決定 cinematoday.jp/page/N0117265

スケ決まった!!良かったー!

「フェアウェル」新公開日は10月2日! ルル・ワン監督のメッセージ映像も披露 eiga.com/news/20200710/9/

面白い研究だなー。

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パニック/ホラー映画ファンはパンデミックに対処する能力が高い!研究で判明 front-row.jp/_ct/17374620

ドラマ:呪怨 呪いの家 2 

※ドラマをこちらでTootするのがマナー違反だったら恐縮です。
すぐ削除するのでご指摘ください。

今までの呪怨ではオムニバス形式だったが今回は違う。無関係と思える人々がすべては一つに繋がっているのがポイントだ。

前半の3話に比べ後半は失速気味かつ、謎というか疑問が解消されないまま終わり消化不良も否めないが、ただひたすらに嫌悪感をまとった恐怖が終始つきまとう。

心霊描写よりも、生きている人間の生々しい欲望と残酷という内から湧き上がる逃れられない暴力性を「呪い」として容赦なく描き出されているのがよかった。

4K時代なのに画面がざらついた暗さで昭和のなんとも言われえぬ閉塞感あって雰囲気もばっちりだし、特に実際の事件が身近なものが含まれてて当時の緊張感とか恐怖を思い出してしまいちょっと辛かった。

聖美のレイプも生々しくそして子供の残酷さと倫理観の崩壊というシーンの後にコンクリ事件のニュースが流れる部分なんかは反吐がでるし、冒頭15分でMによる子供を痛めつけ(実際にはみせてないが)泣き叫ぶシーンなどメンタルもげるどころの話じゃなかったよ..。

ドラマ:呪怨 呪いの家 1 

※ドラマをこちらでTootするのがマナー違反だったら恐縮です。
すぐ削除するのでご指摘ください。

1話30分×全6話で3時間なのでドラマというより映画として一気に鑑賞。

期待していた以上のクオリティで久々にJホラーが面白いと感じたのでちょっとお耳を拝借。ちなみに呪いの起源をえがいているため伽椰子もブリーフ一丁の俊雄も出てこない。

物語は1988年のまさかの夏木ゆたか(懐かしい!)が司会する心霊番組でタレントのはるかの自宅で録音したテープに不気味な音声が収録されていることから始まる。一方、聖美は転校した学友の誘いで猫屋敷と呼ばれる家に肝試しに行く。80年代後半からスタートし物語は90年代へと進む。

この物語の大きなポイントとして劇中に度々ニュース映像が挿入される。1988年の女子高生コンクリ殺人事件、宮崎勤による幼女誘拐殺人事件、1997年の神戸連続児童殺傷事件など昭和~平成までに起きた日本史上最大の事件の報道番組が映し出される。こうした実際の事件の裏ではじわじわと呪いが形成されていくさまが描かれている。

続く>>

ダークシティ 

あらすじ:毎晩12時になると人も機械も全て活動が停止しストレンジャーによるチューニングが行われていた。そんな中、ある1人の男が目覚めてしまう...。

久しぶりに再鑑賞。

ストレンジャー(異星人)のチューニングがちょっと雑なのが面白い。いくら記憶を改竄されても絶対1人くらい気付く人いるわ!という雑さ。

1998年のSF映画でマトリックスの1年前に公開。
マトリックスを見た時ちょっとモヤったのはこの作品に非常に酷似してたから。

マトリックスは攻殻機動隊のテイストの反面、ダークシティは童夢テイストがある感じで、どちらも好きだけど、ダークシティの方が実は好きだったりする。

結構観客にフェアで非常にわかりやすくよく脚本練られてるなと思う。

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