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「もう終わりにしよう」はなかなかヤバイね。
理解の範囲が脳の枠外に飛び出しちゃった感じ。

原作の小説の方が会話が哲学×詩的で、これまた本当に衝撃。
海外では考察サイトできて活発に意見交換されてるらしい。そのくらいやばい。

映画はチャーリー・カウフマン監督が解釈するとこうなる!というのが前面にでてるし、一貫して最初からラストまで「居心地の悪さ」を感じる。

トニ・コレット(ママ)がいる家とかヘレディタリーしちゃうかと思った...デヴィッド・シューリス(パパ)が緩和してくれるかと思いきや気持ち悪ぅ(褒めてる)

空気がずっー不穏な映画。

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