プリンセストヨトミ万城目学原作の小説の映画化。荒唐無稽の類なので面白いかどうかは意見が分かれると思う。私は好き。ロマンが詰まってるやん。大阪には大阪人しかいてないんかあんなに人っ子一人おらんようにはならんやろとか細かいことは置いといて、大阪の男が集結する場面は面白い。松平さんが亡き父親の思いを知る場面はしみじみする。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。