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アイ・ワズ・ア・ストレンジャー鑑賞。 

過酷だった…。しかし、時間差で交錯していく、一人ずつをフォーカスしながら「あれ?後ろにいるこの人…」となる見せ方が面白いので、とても充実した映画体験だった。
医者として働くのは想像を絶する過酷な現場、家族団欒の普通な生活は瞬時に消滅する。そして地獄。あるいはキャンプから逃げ出し、小さなボートで大海原に放り出される。いろんな人が命からがら逃げのびて(あるいは失って)今を生きている。逃げて命を脅かされる心配はなくなっても、全然十分な生活は送れていない。そうとわかる最後がかなり心にズシッと重みが来た。国から逃れて何の証明も保証も無く生きるってそういうことだと知識としては知っているのに、やはり映画のその部分にひどくショックを受けたのは、作りが上手いからか。

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