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異端の鳥鑑賞。
少年がこれでもかと酷い目に遭う。柔らかい体も優しい心も傷ついて、少しずつ頑なになっていくのが目に見えてわかってたいそう辛い。彼自身が痛めつけられるのもそうだし、いろんな種類の人の悪行?を目撃する役目も負っていて、すごく過酷。その過酷さは、家族と離れ離れにならなければ受けなかった仕打ちかもしれない。だけど、そうじゃなかったらきっともっと酷い目に遭っていた時代でもあって、それを考えるのもしんどい。
最後に自分の名前を書くことが、彼の凍りついた心がいつか柔らかさを取り戻すのかもしれないという希望ではあるけれど、それでもきっと、何もなかったことにはできないという辛さもある。

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