先月いろいろ鑑賞したのに、なんか気力がなくて書けなかったので、ざっとまとめて一言感想。秋が来るとき…みんなが少しずつ嘘をつき、みんなが少しずつ嘘を見ないふりをする。壊れそうな美しさと不安。でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男…しんどいー。亀梨和也の役を綾野剛ならできそうだけど、綾野剛の役を亀梨和也はできなそうな気がする。F1/エフワン…かっこいいはかっこいいけど、いつまでも「かっこいい」でいなきゃいけないって大変だなー。カーテンコールの灯…演じることで、今の自分からほんの少し抜け出す。表現や共有は痛みを伴うけれど、そうしなければきっと前に進めないんだろうな。もちろん重くもあるけれど、こういう癒しの話って、好き。
ストレンジ・ダーリン…そんな出会ったばっかのやつとセーフワードがいるようなプレイ、どっちの立場でも私は無理。フロントライン…美談みたいな映画観るのきついわーと思っていたけれど、(ハードル下げていたのもあって)思ったより見やすかった。ファンタスティック4:ファースト・ステップ…そんな杜撰な計画で何とかなると思ってたの?マジで?頭いい人が?話、穴だらけすぎない?夏の砂の上…暑い時に見た、暑い映画。MELT メルト…しんどすぎる。すげー映画だけど、二度と観たくない。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。