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アノーラ鑑賞。 

思ったより…うーん…という感じ。予告で言うほどシンデレラストーリーでもないし、ヴァーニャが子どもすぎるんだよ…年齢の意味じゃなくて。底辺っぽい暮らしからライジング!な作品は面白いかもしれないけど、アニーが上がってやることが金にあかしたパーティー三昧で、そういう空虚な華やかさを自分が羨ましいとか良いなとか感じないからか、全員に対して「その選択でいいの?」としか思えない。用心棒?お世話係?の強面だけどポンコツだったり、中盤からドタバタコメディチックになるのは笑えたし、まぁそうとしかならないですよねぇ…という終わり方は嫌いじゃないんだけど。「アノーラでいいのに」って言ってくれたり、何でもない会話ができるイゴールが、最後に泣いた時にそばにいてくれて、良かったよね、とは思う。あの家族と接する中で、アノーラの立場を理解してくれる人。最終的に彼に対してそういう行動しかできない、彼にそういう行動しかさせないアニーも切ない。でもやっぱり面白かったかというと、そうでもない。刺さらない映画だった。

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