フォロー

僕はイエス様が嫌い鑑賞。
小学生で、転校してきていきなり礼拝って言われても戸惑うよなぁ。祈りや礼拝が当然として育ってきた同級生たちの対比も面白かったし、イエス様が光って現れるけどちっちゃいのも面白かった。もしかして、イマジナリーフレンドものか。ヒトラーがイマジナリーフレンドな少年もいるんだから、イエス様がイマジナリーフレンドだっていいんだ。で、かわいくてふわふわっと笑えるところから話が急展開するからびっくりした。大人は(信仰に関わらず)神様が何かを叶えてくれる存在ではないともう知っているけれど、願いを叶えてくれる存在だと思っている間はああいう感じだし、友人の死を通してユラがあのゆるキャラ的イエス様と決別するというのが、大人に近づくってことかなぁと思った。
というのもあって、子どもの姿勢はともかく、先生の、真剣に祈らないと大隈がどうなっても知らないぞみたいな言葉、あれは言っちゃいけないと思う。祈りってそういうものではないじゃん、知らんけど。

ログインして会話に参加
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。