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インサイド・ヘッド2鑑賞。 

1作目を事前に鑑賞してから臨んだので、贅沢に観られた。
それまであった感情が混ざり合って複雑な記憶が作られるようになった、どの思い出も大切であることを一作目で学んだのに、(新しい感情が出てきたのと関係なく)さまざまな記憶をいらないと判断して排除してたのは、また1作目のやり直しかーと思わないでもなかった。とはいえ、この作品も良かったと思う。制御パネルのアップデートで感情を制御しづらくなって、これが思春期です!の表現と、両親の頭の中で「娘に思春期が来た!」ってなるのが面白かった。自意識過剰になったり、憧れの人に認識されて有頂天になったり、ライリーの成長には新しい感情たちが必要だったんだね、前作の大人の頭の中にはいなかったけど!と思ったら実は表に出てこなかっただけっていう辻褄合わせてきたから私の負けだった。
あと、もしかしたら表現とかがわりと『ザ・フラッシュ』だったね、という話などを彼氏とした。
ノスタルジーだっけ?新しい感情?なのにすでにおばあちゃんな姿が出てくるの、めっちゃ好き🤣

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