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怪物の木こり鑑賞。もともと期待してなかったけど、それにしたってわりとがっかりな作品だった。 

意図的なのかわかんないけど、ほぼ全員、妙に芝居がかった喋り方で、全体的に会話がちぐはぐに見える。唯一自然?に見えたのは保険金詐欺サイコパスの剣持で結果アレだから…いや、みんな単に下手なだけかもしれない。もうどうでもいいや。
「怖い思いをさせてごめん」お前が謝るのは怖い思いをさせたことじゃねえだろぉぉぉ。面白すぎて吹き出した。「お父さんのことだけじゃなくて私のこと踏み躙って〜」と言ってたのは、彼女正直だな…と思った。そうだよね、一番許せないのは、自分が徹頭徹尾彼に利用されてたことだよね。
サイコパスが治って(という言い方ができるか知らんけど)共感力が生まれたことにより「サイコパスにされた俺たちは怪物だから死ぬべき」になるか?共感力が生まれたなら「怪物じゃなかったはずなのに怪物にされたなんてかわいそうだから殺してあげよう」になるんじゃない?どうでもよすぎて知らんけど。怪物だし優しい木こりでいいじゃん。結局みんな殺すルートですが。

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