映画『セトウツミ』
管田と池松の若手実力派だからこそ、下らない会話だけの約90分が、替えのない面白空間に仕上がっていた。
脱力しながら始終笑いっぱなしで楽しめるのも、空気のように達者なやりとりのおかげだ。ドラマ版と比較すると特によくわかる。
こういうシンプルな作品だかこそ、役者や演出の意味や機微を感じる。

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@Novy 下らないけど面白い映画でしたね

@josejose ただ、ただ暇な男子高校生が、グダグダと喋るだけの下らない事が、映画になってる不思議な作品でした。

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