3回見た『レディ・プレイヤー1』ボクなりのまとめ
見事なスティーヴン・スピルバーグと原作者アーネスト・クラインのコラボレーションだったと思います。プラス、スピルバーグにしては久しぶりの娯楽大作で、しかもクオリティが高かった、と。
だいたいは原作者アーネスト・クラインというゲーム、特撮、アニメオタクの脳内『レイダース』なんだけど、亡くなったオアシス創設者ジェームズ・ハリデーの遺言からの謎解きからの流れはスピルバーグが大好きな『市民ケーン』であり、これにスピルバーグなりのSNSやゲーム、『アバター』や『マトリックス』といった仮想現実を舞台にした映画に対する答えが見えた。